政治そのほか速
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【ワシントン共同】米労働省が13日発表した2月の卸売物価指数(季節調整済み)は、モノとサービスを合わせた総合で前月比0・5%下落した。市場予想の0・3%上昇に反し、4カ月連続のマイナスとなった。前年同月比では0・6%下がった。
貿易の手数料などが下落し、サービス需要(最終需要サービス)がマイナスとなった。食品価格の値下がりでモノの需要(最終需要財)も低下が続き、物価全体を押し下げた。
全体から変動の激しい食品とエネルギーを除いたベースの総合指数は前月比0・5%低下。前年同月比は1・0%上昇した。