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【ニューヨーク共同】スマートフォンを使ったハイヤー配車サービス「ウーバー」のニューヨーク市内の車両登録台数が「イエローキャブ」の愛称で知られる同市のタクシー台数を上回ったことが20日分かった。米メディアが伝えた。
AP通信によると、ニューヨークにおける3月第3週のウーバーの登録台数は1万4088台。これに対し、同市のタクシー・リムジン委員会が明らかにしたタクシー台数は1万3587台。ウーバーのサービスはニューヨークでは2011年に始まった。
ウーバーはスマホに専用アプリを取り込むと、簡単な操作でハイヤーを呼び出すことができる。