政治そのほか速
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4月も近づき、新社会人としてデビューに胸を高鳴らせている人も多いのではないでしょうか?「社会で働くってどんなことなんだろう?」という期待と不安を胸に、少しの緊張と怖さを感じている人もいるかもしれません。
いったい、何を身に着けていれば安心できるのでしょうか?そこでここでは、リクルートが都内在住の22~30歳の人を対象に行った調査を参考に、新社会人が身につけるべきスキルTOP5をご紹介します。
■5位:IT力▽「基本的なIT知識だけでなく、操作の仕方や話題になっているものは抑えておくべき」(25歳・商社)ただでさえ移り変わりが速いこの時代。
一度取り残されてしまうと巻き返すのが大変です。
特に世間的にみて「若い人はIT力がある」と思われているもの。
「知っておくべき」というよりは、「知っているのが当たり前」とされているケースが多いそう。
ちなみに「英語力」は意外にも9位という結果に。
語学力も大切ですが、まずはIT力を身に着けるのを優先したほうがいいのかもしれませんね。
■4位:行動力▽「頭で考えているだけで動かない人は全然身についていない」(28歳・メーカー)考えたり計算したりする力も大切ですが、それらを実行する行動力のほうが重要です。
物事を推測したり思考したりしているだけでは何も変わりません。
思い立った計画をすぐに実現するための行動に移すスキルを身につけましょう。
誰かに頼まれたり言われたりしなくても自分から動ける人が求められているようです。
■3位:自己管理能力▽「体調管理はもちろん、仕事のスケジュール調整や段取りなどは他人がしてくれるものではないから」(26歳・IT)仕事をするうえで自己管理能力は必須。
これができないと周りに迷惑をかけてしまうだけでなく、仕事自体が嫌になってしまいます。
自分の仕事の管理は他人がしてくれるわけではありません。
仕事でストレスをためこみやすい人は、自分の能力と仕事量とを見誤ってしまっている人が多いようです。
■2位:理解力▽「言っていることを明確に把握できる力。
当たり前のことだけど自分のことばかり考えている人からは、トンチンカンな答えが返ってくることがある」(26歳・商社)職場の人間だけでなく、お客さんやクライアントと接するときに相手の話がきちんと理解できないと信用を失ってしまいます。
求められていることに応えるためには、相手の言っている内容を明確に理解する力が必要です。…