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サッカー界のレジェンドであるジネディーヌ・ジダンは、Rマドリードの将来の監督候補と言われる。だが、現役を引退した当時、本人に指導者になる考えはまったくなかったという。
元フランス代表のジダンは、昨季はカルロ・アンチェロッティの下でRマドリードのアシスタントコーチを務め、今季からはBリームで「ジダン監督」となっている。
その前には、Rマドリードでスポーツディレクターを務めていたが、ジョゼ・モウリーニョ監督在籍時に辞任した。自身には合わない仕事だと考えたらしい。
その42歳になるレジェンドが、今では将来トップチームを率いることを期待されるまでになっている。だが、本人はフランス『レキップ』に意外な告白をしている。
「監督になることに執着する人もいるけれど、(引退した)アフリカ王者のタイトルを喜ぶY・トゥーレ「アンビリーバブル」 2006年当時、監督になりたいとは本当に思っていなかった」
では、どんな変化があったのだろうか。
「現役生活を終えた後、Rマドリードでのスポーツディレクターなど、いくつか違う経験をしてみようとした。でも、自分が本当に何をしたいのか、まだ見つけ出すことができていなかった」
「でも、ようやく分かったよ。監督になりたいんだ、とね」
他チームのトップチームではなく、RマドリードのBチーム(カスティージャ)からスタートした理由もきちんとある。
「サッカーをプレーし始めた時と同じ状況にあるんだ。学んでいるんだよ。学ぶことが、私には必要なんだ。多くの専門家にどうしてかと尋ねられるけれど、私は誰の声にも耳を貸さない。自分が感じたことをするんだ」(Goal.com)
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