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前回、妻の婚活について話を聞きましたが、私が妻と出会ったのはネットの婚活サイトでした。Yahoo! JAPANやエキサイトなどの大手ポータルサイトがネット婚活サービスを運営していることもあり、「ネット婚活で知り合って結婚した」「今ネットで婚活している」といった声は多いもの。そんなネット婚活はどう使えばよいのでしょうか。
今回は、ネット婚活サービスの「中の人」に直撃取材。「Yahoo!パートナー」「Yahoo!お見合い」を運営するヤフー株式会社の松井伸彦さんと「エキサイト恋愛結婚」を運営するエキサイト株式会社の林早苗さんにネット婚活攻略法を伺いました。
■ネット婚活=転職サイト?
そもそも、ネット婚活とはどんなところなのでしょうか。婚活業界におけるネット婚活とは、転職業界における「リクナビNEXT」や「マイナビ転職」のような転職情報サイトにあたります。
ネット婚活では、サイトからの質問項目に答えたり、自己PRを書いたり、写真をUPしたりしていくことで自分の履歴書(プロフィールシート)を作っていきます。そのうえでお相手のプロフィールや条件を検索して、気に入ったお相手にメールを送ってやり取りするというのがネット婚活の基本的なシステムになります。
転職サイトには誰でも知っているような大手企業から、中小企業まで、多くの会社があり、会員登録さえすれば誰もが応募できますが、ネット婚活もこれと同じ。
サイトにはさまざまな経歴の方が登録しており、登録している方には誰にでもメールを送ることが可能。このオープンさがネット婚活の一番の魅力です。現に、Yahoo!パートナーの場合、登録者数200万人、累計で20万組以上のカップルが誕生しています。
また活動期間が比較的短めなのもネット婚活の特徴です。私自身ネット婚活に登録してから2カ月ほどで無事退会できましたし、Yahoo!パートナー、エキサイト恋愛結婚とも、登録から平均4カ月程度で退会している人が多いとのこと。短期決戦で婚活したい!という方には適したサービスなのではないのでしょうか。
一方、どうしても気になるのはサイトの安全性。この点に関してはYahoo! JAPAN、エキサイト両サイトとも24時間365日体制でサイト内のパトロールを実施。プロフィールも、すべてスタッフが目を通し、承認したもののみ掲載するというチェック体制を構築。さらに違反ユーザーの通報システムも完備されており、サイト内の安全性は非常に高いといえるでしょう。
■「中の人」に聞いた、ネット婚活の必勝法!
では、実際にサイトで活動するうえで気を付けるべきポイントはどこにあるのでしょうか。
「男性からのアプローチを待っているだけでは、なかなか理想の人にはめぐり逢えません。自分でお相手を探して、自分からアプローチすることが重要です」と語るのはエキサイト恋愛結婚の林さん。
一方、Yahoo!パートナーの松井さんによると女性からどんどんメールを送ってみるのがオススメとのこと。
「自分からメッセージを送るのはガツガツしているようで嫌だという女性の声をよく耳にしますですが、女性からメッセージがきてうれしくない男性はいないのでは!? 当然、いい返事をいただけるチャンスも多くなると思います」(松井さん)
加えてYahoo!パートナーでは自分からアプローチするのに抵抗がある方のために、お相手一人に一回のみ定型のメッセージを無料で送信できる機能があるそう。こうしたサイト内の「出会わせる」ための機能をしっかり使いこなしたいところです。
また、お二人のご意見として共通していたのはなるべく毎日サイトにログインしたほうが成功する可能性が高まるとのこと。
「エキサイト恋愛結婚には『つぶやき』機能というtwitterのような機能がありますが、できればそれを毎日チェックしてほしいです。『つぶやき』にはプロフィールでは表現しきれないお相手の人柄が見られますし、プロフィール以外にご自分をアピールできる貴重な場所です。また、ログイン後のトップページには、独自のアルゴリズムで解析した『おすすめ会員』を表示しているので、合わせてチェックしていただきたいです」(林さん)
「Yahoo!パートナーには日々多くの人が新たに登録されますので、ぜひ毎日チェックすることをオススメします。ログイン後のトップページに好みのタイプの方を表示していますので、毎日チェックして、出会いのチャンスを逃さないようにしてほしいです。」(松井さん)
では、ネット婚活で重要なポイントはどんなところになるのでしょうか。松井さんによると、ネット婚活ではプロフィール欄、特に写真が大切だそうです。
「(ネット婚活では)写真掲載など、プロフィールを充実させることがポイントです。ネット婚活では、お互い知らない同士でメールのやりとりが始まりますので、プロフィールが充実していると会話が盛り上がりやすくなる傾向にあります。一度に入力しなくてもいいので、プロフィールはコツコツと手の空いたときに記載していただくとよいと思います。
また、写真は、男女問わず非常に重要視されている会員さまが多いですね」(松井さん)
ただし、ネット上に自分の写真をアップするのは恥ずかしいという人もいるのでは。
松井さんによれば、顔写真でなくともたとえば自分の趣味や旅先の写真などをアップされている方は、じっくりとプロフィールを読んでもらうきっかけになることも多いとのこと。
どうしても恥ずかしい方はまずは趣味の写真からアップしてみてはいかがでしょうか。
一方、ネット婚活で注意しなければいけないのは、登録した最初のころにたくさんのメールが来てしまうこと。
特に女性の場合は、男性からのメールが何十件と来るため、対応に疲れたり、これが普通だと勘違いしてしまうことも。林さんによると、こうした状態は長く続かないことが多く、あらかじめ希望を明確にしたうえで、自分の条件・好みに合うひとを選ぶことが重要なのだそうです。また、万が一お断りしたいお相手でもきちんとお断りのメールを送ったほうがいいそうです。
「何も返信せず無視した状態が続くとトラブルの原因にもなりかねません」(林さん)
こちらも気を付けたいところです。
■ネット婚活、むいている人、むいていない人
お二人にうかがった内容をまとめると、ネット婚活の攻略法としては、
●プロフィール欄(特に写真)を充実させる
●できるだけ毎日ログインする
●自分の求める条件をしっかり決めた上で検索。条件にあてはまる、いい人には自分からアプローチ
といったところがポイントになるようです。
最後に、ネット婚活に向いている人、向いていない人について伺いました。
「積極的に動ける人は向いています。たとえリアルの場で積極的になれなくても、ネット環境で普段とはちがう自分を積極的に表現してみると、思いがけない出会いや信頼関係に短期間でつながることがあるようです。変身願望の高い女性にはもってこい! これまでの自分の殻や生き方を変えるきっかけに、ぜひしていただけたらうれしいです」(林さん)
「ネットで出会うメリットは、直接対面で会わないからこそ大胆にコミュニケーションできたり、ふだんの生活では会うことがありえない人とも出会えるチャンスがあること。こうしたメリットを魅力に感じる方は、ぜひネットをご活用いただきたいと思います」(松井さん)
今後も「いちばん身近な婚活」としてよりポピュラーなっていきそうなネット婚活。
「婚活ってどんなことしているんだろう」という婚活初心者から「1年以内に何としてでも結婚したい!」という真剣婚活の方まで、まずは一度登録してみてはいかがでしょうか。
(古田ラジオ)
「カレからのプロポーズは、いったい、いつなの!?」と、悶々とお悩みではありませんか?
女性は出産年齢なども考慮し、「●歳までには結婚したい」と、自分なりにプランを描いている人も、少なくないはず。
なのに、交際中の恋人が煮えきらず、その気がなさそうに見えれば見えるほど、焦りを感じ、「この人と付き合ってて、本当に幸せになれるの?」と、不安になるときもあるのでは。
そこで、『gooランキング』が公表する調査情報も参考に、プロポーズ待ちの女性が、「もう、これ以上は待てない!」と感じた時に、カレに対して実践すべき最終手段を、3つお伝えしましょう!
■1:両親に会わせる
「結婚したい時に彼氏に迫って効果的だった方法ランキング」で100%の人が“効果あり”と回答したのは、“両親に会わせてしまう”ことで、堂々の1位という結果に。
煮え切らない男性に対して、女性側の両親から「それで、結婚はいつ頃に?」と、さりげなく聞いてもらうことで、カレの責任感と結婚スイッチをオンにする効果も、期待できそうですね。
■2:「●歳までには結婚したい」と伝える
同ランキングでは、本人に対して結婚したい年齢を伝えておくことも、48.5%の人が効果的だったと回答しています。
「●歳までに結婚する気がないなら、残念だけど別れるしかない」というメッセージを込める効果もありますから、煮え切らない態度のカレに対して、デッドラインを通告することができ、有効だといえるでしょう。
■3:一緒に指輪を見る
同ランキングで28.8%の人が効果があったと感じているのは、「一緒に指輪を見に行く」で、ファッションリングではなく、エンゲージメントリングのコーナーに立ち寄るのが、ポイントとなるでしょう。
男性をドン引きさせないためには、シリアスになりすぎず、デートの“ついで”にちょっと見てみた、というさりげないシーンを演出すると、いいのではないでしょうか。
指輪の下見を極端に嫌がる男性は、ひょっとするとあなたと結婚する気が“まったくない”危険もありますから、カレの本心を探ることもできそうです。
いかがですか。
カレに、結婚についてどう考えているのか、いいタイミングで上手く面と向かって問えればベストですが、そうもいかない場合には、ズルズルと時間ばかりが過ぎるのを避けるためにも、“付き合い続けるor思い切って別れる”の判断も、必要になってきますよね。
交際開始から何年も経つのに、「結婚のけの字も出てこない……」と、悶々としていた方は、こんな最終手段を繰り出し、カレの本心を探ってみても、いいのではないでしょうか。
日本女性が重宝される地域で、異性とのコミュニケーションスキルを向上させる。
モテるためには、相手に心地よい環境を提供することが重要と言われています。 心地よい環境を作るには、自然体でいることが一番です。
ということで、自然体でいるための、武者修行に出てみませんか?「旅先でソフトモテ体験をしてモテ女になろう!」
「人生には3回モテ期が訪れる」なんて、よく言われますよね。そんな話を聞くたびに、あたしのモテ期、まだかよ!とつっこみたくなります。
そんな世間が言う、「モテ期3回説」に疑問を持った時は、そう、旅に出ましょう!
一番熱いエリアが、Hawaii、バンコク、フィリピン、トルコ、イタリア!日本にあるソフトなボーイズバーでもおっけい!
そうすると、いままで一度もモテた経験がなくても、ソフトなモテ状態を思う存分経験することができます。
それは、日本人女性がいい意味でも、わるい意味でも注目されているからです。
顔立ちとか、スタイルとか、外見的要素はほとんど関係ありません。わたし旅行客ですって、普通に振る舞っていれば、気持ちが悪いくらい、「かわいい!」「綺麗ね~」と現地の男性に話しかけられます。
ここで、このリップサービスのシャワーに、のるか、のらないかが、モテる女性か、モテない女性か、大きく分かれると言われています。
外国人怖い! お金目当て? 適当に無視しよう! と、せっかくの男性との接触を自ら閉じてしまっては、モテるチャンスを自ら潰してしまいます。
律儀に全員相手にするのではなく、「ありがとう」「嬉しいわ」って、素直に感じ、その上で普通に接することがポイント。
多くのモテる女性を観察していると、彼女たちには共通の性質があります。それは、異性の前でも自然体でいるという点です。相手が男だから、外国人だから、そんなの関係なく、いつも自然体でいる。
私もそうですが、モテた経験がないと、男性を前にすると変に相手を意識してしまい、不自然な対応になってしまうんですよね。こちらが無理しているから、当然、相手も居心地が悪い。それを感じて、さらに変なテンションになってしまって。。。
そこで、日本人女性が無条件でちやほやされる旅先で、うまく練習してみるのです。
旅先だと、2度と会わなくていいので、恥もへったくれもないのが、最高!練習相手は、向こうからやってきます。日本でも、海外でも、誉められたら、素直に喜ぶ。その感覚を持ち帰ることが、最高のお土産になると思います。
ローマの道は一日にしてならず。美しさもそうですが、モテるスキルにも、練習が必要。
コミュケーションスキルを習得することによって、モテへの道が開かれるのではないでしょうか。
ドラマや映画に出てくるようなイケメン。「あんな人が彼だったらいいのになぁ」とついつい妄想してしまう女性は多いことでしょう。でも、出会えていないだけで、タレントでなくたって世の中にはたくさんステキな男性がいます。そんなステキな男性に出会えそうな場所があるとしたら、ぜひ行ってみたいですよね? 今回は、女性たちにそんな男性たちに巡り合えそうな場所を聞いてみました。
■オシャレなカフェやバー
・「スターバックスは、仕事のできる人がいそう」(30歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「カフェ。ひとりでパソコンや本を読んでいそう」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「バー。オシャレなバーにはステキな男性が多いと思います」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「オシャレな飲み屋。オシャレな人はオシャレなところに行きそう」(29歳/生保・損保/営業職)
ステキな人は、ステキな場所にいる!? 確かに、ビジネス街のカフェや、バーにはステキな男性が多い印象がありますよね。お茶をしたり、食事をするときは、あえてそういうお店を選ぶと出会いがあるかもしれません。
■スポーツ関連の場所
・「スポーツジム。なんだかんだでステキな人は地道に体作りもしているので」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「海。マリンスポーツをしていそうだから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「スポーツジムです。自己管理ができる人が多そうだと思います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「スポーツショップ。スポーツやっている人が集まる」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
スポーツをたしなむ男性は、好感度が高いですよね。自分の魅力をよく把握している男性であれば、それを維持するために、ジム通いをする人が多いのかも。自分磨きにもなりますし、これを機にジムへ入会するという手もありますね!
■ほかにはこんなところに出没するかも!?
・「本屋。勉強熱心で、努力する人だと思う」(32歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「代官山の美容院」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「スーパー。家事できる男性が多いから」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職
・「カフェ併設のブックストア。オシャレで知的な人が多い」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
スーパーで買い物する男性って家事もできそうでステキですよね。ちゃんと家計を考えられる、という点がとてもポイントが高いです。また、オシャレな空間、知的なものに触れられる場所にいる男性も好感度大。
女性たちが考えた「ステキな男性がいそうな場所」いかがでしたか? 明日から街を歩くときは、ぜひ思い出してみてくださいね。ステキな男性がいそうなお店や建物があったら、ちょっと覗いてみるといい出会いがあるかも!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数 女性190件(22~34歳の働く女性)。
恋活・婚活をがんばっているのに、理想の男性になかなか出会えない…と嘆いている女性は少なくありません。この春、そんな悩める女性を、まるでシンデレラのように変身させてくれる「シンデレラ恋活プロジェクト」がスタート! そのセミナーのエッセンスを特別にシリーズでお届けします。
シリーズ第1回目は、恋愛カウンセラーとして数多くの女性から信頼を寄せられている、ぐっどうぃる博士の「恋愛マーケティング論」セミナー。恋愛にマーケティング理論を応用し、理想的な男性と効率よく出会って、結婚する方法を伝授してくれました。この理論によると、実は、恋活・婚活がうまくいかない人には、共通する重大な誤りがあるとか…!?
●望みのない恋は、もう追わない!
理想の男性と効率よく出会い、付き合うためには、「自分を好きになってくれる人」の中から、「自分が好きな人、条件の合う人を選ぶ」のが、正しいステップ。
でも、恋活や婚活がうまくいかない人は、自分という“商品”を売り込む市場やターゲットが、そもそも間違っている可能性が高いと、ぐっどうぃる博士は言います。
つまり、恋愛ベタな人は、“市場”に関係なく、まず好きな人を決めてしまうのが失敗の原因。あなたのことを好きになる可能性がない人にいくらアタックしても、うまくいかないのは当然というわけです。
受講していたシンデレラ2期生からも、「今まで1人の男性に執着していました。うまくいかなかったのは、市場が違っていたからなんですね…」(三春 桜さん/33歳)とさっそく反省の声が。
●自分が“商品”!? 女性としての価値
では、どうすれば、より多くの男性に自分の“商品価値”を認めてもらえるのでしょう。
これについて、ぐっどうぃる博士は、男性は基本的に「4つの価値」で女性を分類していることを理解して行動することが大事だと言います。
男性が女性に求める「4つの価値」
(1)性的魅力…ルックスや女性らしさ
(2)パートナー…居心地の良さや劣等感を刺激しないか
(3)結婚相手…実年齢の若さや経済観念、家庭的か
(4)自由を邪魔しない…時間や空間など、パーソナルスペースを確保してくれるか
女性が間違いやすいのは、男性があなたの価値を判断しようとしている出会いの初期段階で、その判断を混乱させてしまうこと。例えば、見た目は清楚な格好をしているのに、話してみると軽い言動が多かったりすると、男性は混乱します。
女性としては「本当の自分を知ってもらいたい」という気持ちがあると思いますが、相手にあなたの価値がしっかり認められるまでは、清楚な格好には女性らしい言動を心掛けるなど、“市場での商品価値”を高める努力が必要です。本当のあなたを知ってもらうのは、そのあとでも問題ありません。
女性とは、少し視点が異なる男性の“品定め”。「恋愛マーケティング」を上手に活用して、幸せな結婚にたどり着いてくださいね。
*シンデレラ恋活プロジェクトとは?
今まで恋活・婚活がうまくいかなかった女性たちを、魔法にかけられたシンデレラのように約3カ月間かけて変身&変心させ、運命の人を一緒に探すプロジェクトです。公式サイト:http://u-rennai.jp/lp/cinderella2
(取材/文:ASUKA 取材協力:シンデレラ恋活プロジェクト)