●人見知りせずに、はじめから砕けた口調の女性

知り合いが一人しかいない、という飲み会では、人見知りの女性はその知り合いとしか話をしようとしません。もしかしたら終始敬語で話す、なんてことも。しかし、その飲み会で友達を作ろう、いい出会いを見つけようとする積極的な女性は、はじめから砕けた口調で大勢の人とまんべんなく話をします。今日出会ったばかりなのにずいぶん前から知り合いだったのでは、と思うくらいフランクに接してくるので話しかけやすいですし、会話も盛り上がるでしょう。

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●お酒にあまり強くない女性

お酒に強い女性も話しやすく、仲良くなれると思います。ただし、あまりにお酒が強いと飲んでも全く普段と変わらないので、とっつきにくい人はとっつきにくいままかもしれません。お酒が全く飲めないわけではないけれど、そんなに強いわけでもないという女性は、１～２杯飲んだだけでも酔っぱらって緊張がほぐれてくるので、わりとすぐに会話が弾んできて仲良くなることができます。

●自分から恋愛話をしてくる女性

飲み会で初めて会った相手にも気軽に恋愛の話ができる女性は、恋愛をするモチベーションが上がっているので仲良くなりやすいです。また、自分から恋愛の話をしてくる女性は「私の話を聞いてほしい！」という人が多いので、聞き役にまわってあげることで信頼度がアップし好印象を与えることができます。もしかしたら女性の方から連絡先を聞いてくるかもしれません。

●人数合わせで飲み会に連れてこられた女性

自ら飲み会に行きたい！と言ったわけではなく、友達に誘われてなんとなく連れてこられてしまった女性も意外と仲良くなりやすいものです。出会いに積極性がないのに飲み会に来たということはフットワークが軽いということですから、共通の話題や趣味を見つければ次の約束がしやすくなります。しかし、恋愛対象として見ているというアピールはしないように。まずは友達からという姿勢でいくのが、仲良くなるときのポイントです。

女性にはいろんなタイプがいるように思えますが、よく見てみると上記に当てはまることが多く、結構わかりやすいものです。すぐに連絡先を聞き出そうとするのではなく、相手がどういった女性かを見極めてからその人に合ったアプローチをしましょう。そうすれば、飲み会で知り合った女性とも仲良くなれますよ。