政治そのほか速
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彼と何度かデートを重ねて、そろそろ部屋に誘ってもいいかな。そうおもっても、なかなか「部屋に来る?」って、恥ずかしくて誘いづらいですよね。
なにか、彼を部屋によぶいい口実はないかと、悩んでいる女性も少なくないでしょう。
じつは、今だからこそ使える口実があるんです。それは“節約”。
いったい、どういうことなのか。ニッセンの調査をもとに、紹介したいとおもいます。
■7割が外食をしなくなった
2015年1月から、トイレットペーパーなどの紙類やカップ麺などが値上がりましたよね。電気・ガス料金も値上げされたりと、今後も各企業が値上げを予定しています。
そんな背景もあってか、今回の調査では、未婚者の82.1%が節約を心がけているんです。
そして、なにを節約しているかというと、食費が最も多く63.3%。じつは、娯楽費を節約するというひとは、48.8%と半数以下という結果に。食費は削っても、遊びに出掛けたいという心理があきらかになりました。
そして、食費を節約しているひとの節約方法は、外食をしなくなったが最も多く68.4%。次いで、より安い食材を買うようになったが63.9%でした。
■外食の頻度、月に1回以下が最多、自炊は毎日が6割以上
そんな食費ですが、外食の頻度は月に1回以下が最も多く42.1%という結果に。一方、自炊の頻度については、毎日が最も多く60.6%。次いで、週に5~6日(20.1%)でした。
つまり、一緒にデートに出掛けても、夜は節約のために家で一緒にご飯というのもアリだということが調査結果からみえてきます。これだと、食費を節約するために夕食前にバイバイする必要もありませんし、外でのデートから、そのままお部屋デートに突入することことも簡単です。
いかがですか。いまだからこそ、「今度のデートのためにディナーは節約しようね。代わりに私がつくるから、部屋においでよ」って、誘うことも簡単なんです。一度、試しに挑戦してみませんか。