【モデルプレス】束縛されすぎるのも困りものだけど、放置されるのも寂しい。もう少しかまってほしいなと思う時、あなたならどうしますか？

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大好きな彼氏が自由放任主義だと、彼女は自由を謳歌することができる反面「本当に愛されているのかな？」という不安も感じてしまいます。だからといって、自由放任主義の彼に「かまってかまって」とまとわりつけば、きっと嫌がられてしまいますよね。

そんな彼氏を持つ女子たちは、「愛されている」と感じられるような彼の束縛を得るために、どんなことを試しているのでしょうか？

1．甘えたいときははっきりそう言う

束縛されたいときって、思い切り甘やかしてほしいときでもありますね。だから、はっきりと「今甘えたい気分なの、甘やかして」と伝える正攻法で臨みます。放置主義の彼にそんなことを言っても無駄じゃないの？と思いがちですが、実はこれが一番効果的だったりします。なぜなら、放置彼氏が彼女を放置しているのは、彼女を信用しているからでもあり、彼女が放置されることを嫌がっていないと思っている可能性があるから。放置されたくないなら、はっきりそう言わないと気づいてもらえないのです。

2．二者択一を上手に使う

「モーニングコールするのとお休みコールするの、どっちならできる？」、「月水金の夜に3回デートするのと土日に2日間デートするのなら、どっちがいい？」などなど、彼に束縛される条件を2つ以上並べて、彼に選んでもらいます。「アレして」、「コレして」といわれると、「あ～面倒くさい」と思ってしまう放置タイプの彼でも、AかBかという選択肢を見せられると、「じゃ、Aで」と選びやすくなります。放置彼氏に何かしてほしい時には、「してほしいこと」と「それよりも彼が嫌がりそうなこと」で二者択一を迫るといい結果に結びつきやすいでしょう。

3．ほかの男性が振り向くだけの魅力を保つ努力をする

やきもちは無理矢理焼かせると恋愛関係がこじれてしまうことがあるのでおすすめできませんが、自然に焼いてくれるならこれほど、彼を放置彼氏から束縛彼氏に変える効果的な方法はありません。かといって、あなたが他の男性を誘ったり、嘘の浮気話を作ったりする必要はありません。彼氏がいることにあぐらをかかず、自分をしっかりと磨いていれば、あなたを魅力的だと振り返る男性や声をかけてくる男性は必ず現れます。その存在が彼の束縛心をくすぐってくれるはず。

4．かまってもらえないならかまう

彼がかまってくれないなら、こっちから思いっきりかまってしまいます。もし彼が喜んだら「私もかまってもらえたら嬉しい」と、もし彼が怒ったり嫌がったら「あなたはかまわれるのが苦手派でも、私はかまわれたい派なの」と悲しんでみせましょう。「だから、ときどきはかまってね」と付け加えれば、彼もあなたの気持ちを理解してくれるでしょう。これでも変化なしだったり、ますます怒ってしまうようなら、交際そのものを考え直す必要があるかも。

5．友だちに彼を自慢しながら相談する

彼とつながった友だちの前で、彼が自分を信用してくれて絶対に束縛しないといっぱい自慢しましょう。そして同時に、「だからちょっとさびしいの」と本音も漏らしておきましょう。自慢9割・本音1割くらいが理想です。これが彼の耳に入ると、彼はさびしいのを我慢して自分を立ててくれる彼女として認めてくれます。そして、そのさびしい気持ちを慰めようとしてくれるはず。

いかがでしたでしょうか？

束縛も放置も本人同士が納得し合っているなら、問題はありません。でも、恋人同士のどちらかが不満や不安を感じているなら、少しずつ歩み寄らないといつかその関係にヒビが入ってしまうでしょう。いくら彼が放置彼氏で自由放任主義だったとしても、彼女が寂しい気持ちの全部を我慢しているのでは幸せとはいえません。彼の束縛心を少しだけくすぐって彼にあなたの気持ちを理解してもらえるよう努力してみたいですね。（modelpress編集部）