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デートで大切な「聞く力」をつける方法

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デートで大切な「聞く力」をつける方法

デートで大切な「聞く力」をつける方法

 

■デートで大切なのは、「聞く力」

 初デートでは自分の魅力を知ってもらおうと、自分のことばかり話しがちです。でも、本当に大切なのは話すこと以上に、聞くことです。

 「聞く力」を培いませんか?

 なぜ話すことよりも、聞く方が大切なのでしょうか? 誰もが自分のことを理解してほしい、受け止めてほしいと思っているからです。

 逆に相手が自分を理解してくれ、受け止めてくれていると思うと、相手のことをもっと知りたいと思うようになります。だから、まずは自分が相手の話をよく聞くことが大事なのです。

 さらに、長く付き合っていけるような相手を見つけるためには、まずは相手の人柄、人生観を知っておくことは重要です。

 誰でも好きな人の前では「いい人」です。でも、仕事や趣味、家族の話をすることで、相手の本質は見えてきます。そういう会話を通して、今後も付き合っていける相手なのかをきちんとジャッジする必要もあるのです。

 では、実際にデートではどんなことを聞けばいいのでしょうか?

■何を聞けばいいのか、分からない?

 聞く力を培うために大切なことは、好奇心です。「相手の素敵なところをたくさん知りたい!」という気持ちを持って、相手に色々な質問をしてみましょう。

 男性に質問する場合、仕事に関して聞くと、相手の人柄が見えることがあります。もし相手が会社員であれば、仕事に1日7時間以上関わっていることでしょう。その毎日の時間をどのような思いを持って過ごしている人なのかが見えると、相手の素顔が分かることもあります。

 例えば、

・なぜ、今の仕事を始めたのか?
・今の仕事を通して、目指していることは何か?

 などを通して、相手の人生観が見えることもあります。

 今の仕事を始めたきっかけは、人によっては「お金持ちになりたかったから」「カッコイイ職業だから」など、物質的なことや人からの評価に興味を持つ人もいれば、「自分の能力を試してみたい」「世の中を明るくしたい」など、人生というレベルにおいてやりたいというものを持っている人もいます。

 また、単に自分が目立つこと、お金を得ることなど、「自分のメリット」だけを考えている人もいれば、「人々が豊かになるものを作りたい」など、もっと大きな視野で使命感をもって仕事をしている人もいます。

 さらに「たまたま今の会社に入社した」「今の会社しか就職できなかったから働いている」のか、それとも「やりがいのある仕事に就くことを求めた結果」なのかで、人生に受け身の人なのか、能動的な人なのかも分かります。

 つまり、単なる仕事の話でも、その人の人生観や生き方が見えるのです。そこに共感ができないと、長く付き合うには難しいこともあるので、自分のためにもしっかり聞いておくといいでしょう。

 仕事の話に限らず、例えば、趣味の話を聞くと、相手が人生においてどんなことに喜びを感じるタイプなのか、さらに家族の話によっては、内弁慶、外弁慶タイプか、マザコンなのか、なんてことも見えきます。

 単に表面的な情報だけを受け取るのではなく、話を聞きながら、相手の本質を知ることが大事なのです。

 では、相手に色々と話してもらえるような、「聞き出し上手」になるためには、どうしたらいいでしょうか?

■「聞き出し上手」になるためには?

 「聞き出し上手」になるためのポイントは4つです。

(1)話しやすい環境のときに、質問する
(2)興味を持って(楽しそうに)聞く
(3)相づちを打つ
(4)リアクションや合いの手を入れる

 1つずつ解説します。

□(1)話しやすい環境のときに、質問する

 当たり前ですが、「こんな場所でそんな話を振る?」みたいな場面で質問をするのはNGです。さらに、相手がどんなモードなのかも察した方がいいでしょう。

 相手がふざけたいときに真面目な話を振ってしまったら、話は噛みあわなくなってしまいますし、真剣に聞かなくてはいけない内容を、軽い雰囲気で聞いてしまったりすると、信頼関係が壊れることもあるので注意しましょう。

□(2)興味を持って(楽しそうに)聞く

 人は相手が楽しそうに話を聞くと、嬉しくなってもっと話してくれます。聞く側がテンションを上げて楽しそうに聞くようにすると、相手もテンションが上がってきたりします。

 コミュニケーションは言葉だけではなく、「思い」のキャッチボールなので、「楽しい」という気持ちを相手に投げるようにすると、場が盛り上がることも多いものですよ。

□(3)相づちを打つ

 これは、本来はテクニックでやるものではありません。(2)の気持ちがあれば、自然と相づちを打つものだからです。

 ただ、本人は相づちを打っているようで、首があまり動いていない人も少なくありません。そういう人は、自分では楽しいという気持ちでいたとしても、相手には「つまらないのかな?」と思われて、場を盛り下げてしまうこともあるのです。

 もし普段から、話を聞いているのに、相手から「話を聞いている?」と聞かれる人はその傾向があるので要注意です。相づちが打てていない人は、ちょっと大げさになってもいいから、「うん、うん」と、頭をちゃんと縦に振るようにしましょう。

□(4)リアクションや合いの手を入れる

 これも、(2)の気持ちがあれば、自然と出てくるものですが、人によっては話している相手が不安になるほど、無反応な人もいます。

 相手に一方的に話させるのではなく、「大変だったね」とか「それは嬉しいね」など、相手の思いに同調するような合いの手を入れると、時として相手との心の距離が近づきます。

 あと、実はリアクション上手な人で多いのは、「笑い上戸」なタイプです。笑い声は拍手と同じくらい、話し手にとってご褒美になることもあるものです。私自身、笑い上戸の人と会話をすると、ついつい調子に乗って話しすぎてしまうほどです(笑)。

 笑顔で楽しそうに合いの手を入れて、きちんと相手の話を聞くようにしましょうね。

 では最後に、「聞き出し上手」以上に進化した、「愛される聞き上手」になる秘けつについて紹介します。

■「愛される聞き上手」ができていること

 相手に愛されるために大切なことは何かというと、「相手の良き理解者になること」です。相手を理解し、信じ、受け止められる人ほど、相手からも大切にされます。

 単に聞くだけではなく、「相手の素敵な部分を引き出す気持ち」で質問し、話を聞くと、相手は嬉しくなって、もっと話をしたくなります。だから、相手を優しく受け止める気持ちで話を聞くことが大切なのです。

 さらに、相手のネガティブな内容もポジティブに変換できるようになると、相手は話していて、気持ちが楽になることもあります。

 例えば、何かに失敗した話が出たとしても、「もう同じ失敗はしないだろうし、次はきっとうまくいくよ!」と優しく、希望の持てる言葉をかけることで相手が救われることもあるのです。

 結局、上手に話を聞くときに重要なのは、「思いやり」です。相手の気持ちを汲み、受け止め、時にはポジティブに変換させてあげる。そんな聞き上手になったら、きっと相手から大切にされるものですよ。

 デートでは聞き上手になることを目指し、2人の距離を縮めましょうね。

文・ひかり (All About ひかりの恋愛コラム)

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