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湯浅町湯浅の重要伝統的建造物群保存地区(伝建地区)で12日、「ひな人形展」が始まった。3月3日まで。
住民らでつくる湯浅伝建地区保存協議会が、地区を盛り上げようと企画。「北町ふれあいギャラリー」など町内10か所の会場で、住民が寄贈した明治から平成までの計約30組のひな人形が並んでいる。
幕末から昭和時代までの銭湯跡を利用した歴史資料館「甚風呂」には、最多の9組が座敷などに展示され、華やかな人形を鑑賞できる。
同協議会の木下智之会長(56)は「古い町並みとともに、時代、時代で姿や衣装などが異なるおひな様を楽しんでほしい」と話している。