政治そのほか速
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JR西日本は18日、4月2日から始まる高野山開創1200年記念大法会に合わせ、壇上伽藍(がらん)の建物などをあしらったラッピング列車(2両)の運行を開始した。秋頃まで主に和歌山線(和歌山―王寺)で走る予定。
車体のヘッドマークには、弘法大師・空海を高野山に案内したとされる狩場明神(高野御子大神)の犬2匹が描かれている。側面には奥之院、丹生都比売(にうつひめ)神社、大法会のマスコットキャラクター「こうやくん」などがあしらわれている。
今月22日午前8時50分からは橋本駅でラッピング列車と、コンコースに展示される「撫(な)で三鈷杵(さんこしょ)」の披露イベントが開かれる。問い合わせは同社和歌山支社営業課(073・425・6091)。