モンクレール tシャツ サイズ感モンクレール tシャツ コピーモンクレール tシャツ 新作 忍者ブログ

コスプレ ハロウィン 魔女/悪魔 クチラン

政治そのほか速

南砺市 シンガポールで商談会

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

南砺市 シンガポールで商談会

 南砺市は今月12日、シンガポールで市の特産品を売り込む初の商談会を開催する。田中幹夫市長も出席し、干し柿や日本酒、伝統工芸品などを現地の百貨店や飲食店のバイヤーらに紹介するトップセールスを行う。富裕層が多く、多民族が暮らすシンガポールでのPR活動を通じ、特産品の味や工芸品のデザインなどに対する様々な評価や意見を集め、今後のアジア諸国への販路拡大と観光客の誘致につなげたい考えだ。

  商談会は「南砺ナイトinシンガポール」と題し、現地の日本料理レストランで開催する。南砺市や佐賀県武雄市など北陸や九州、四国の6市町と財団法人が運営する「日本自治体等連合シンガポール事務所」の協力で実施する。武雄市から派遣されている同事務所の笠原雄人所長(45)が、現地での人脈を生かし、バイヤーら約60人を招請した。

  商談会では、干し柿を使ったアイスクリームや赤カブの漬物、つなぎを使わない十割そば、日本酒「三笑楽」などを振る舞うほか、五箇山和紙でつくった名刺入れ、井波彫刻のミニ神棚など、南砺市の伝統工芸品も展示される。

  商談会に出席する田中市長は、世界遺産・五箇山合掌造り集落や、山菜や豆腐を活用した「報恩講料理」を紹介するほか、終戦前後に世界的な板画家棟方志功が旧福光町(現南砺市)に疎開していたことなど南砺市の魅力をアピール。「こきりこ」や「麦屋節」といった民謡も披露される。

  笠原所長は、中華系やマレー系、インド系などが共生するシンガポールでの商談会について、「ASEAN(東南アジア諸国連合)諸国のショーウィンドーとも言える場所なので、今後の販路を考えるうえで意味がある」と説明したうえで、「知られていない南砺市の特産品の良さを知ってもらい、日本の地方の奥深い魅力をPRしたい」と話している。

PR

コメント

プロフィール

HN:
政治そのほか速
性別:
非公開

P R