政治そのほか速
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タイ北部ピッサヌローク県では、最近タイの民族衣装を着るのが若者の間で流行っているそうだ。
カオソッド紙によると、流行っている理由は定かではないが、ここ数日タイの民族衣装を着て外出する若者が急増しているとのこと。
これを受け県内のアパレル関係者に反応を聞いたところ、子供から大人まで幅広い年齢にタイの民族衣装が受けており、注文が相次いでいるそうだ。
タイの古くからある民族衣装は、特に高価なものではなく一着300~400バーツで購入可能だそう。
[ベルリン 27日 ロイター] – ドイツの格安航空会社ジャーマンウィングスの墜落事故を受け、親会社の独ルフトハンザ(LHAG.DE: 株価, 企業情報, レポート)は27日、飛行中の航空機の操縦室に常時2人の乗務員がいるよう義務付ける新たな規則を導入すると発表した。
24日に起きた墜落事故では、機長が操縦室を出た後、副操縦士が操縦室のドアを開けることを拒否し、降下ボタンを作動させ故意に墜落させた可能性が指摘されている。
ルフトハンザは声明で「当局の承認が得られ次第、グループ全体の旅客機について新規則を導入する」とした。
ルフトハンザはジャーマンウィングスのほか、オーストリア航空、スイスエア、ユーロウイングスなどを傘下に持っている。
ジャーマンウィングス機墜落事故を受け、航空会社の間で操縦室に常に2人の乗組員がいるよう義務付ける動きが相次いでいる。
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【ベルリン時事】ドイツ西部デュッセルドルフの検察は27日、独旅客機を意図的にフランス南東部のアルプス山中に墜落させたとみられるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)の関係先を捜索した結果、病気のため、墜落日の勤務は不可能とする内容の診断書が見つかったと発表した。病名には言及しなかったが、深刻な心身の状態にありながら、操縦に当たっていたことが判明した。
南ドイツ新聞は、診断書は精神科医によって発行されたもようだと報道した。独紙ビルトは副操縦士が抑うつ症状のため、最近も医師のサポートを定期的に受けていたと指摘。恋人との関係で悩んでいた可能性も伝えており、動機も徐々に浮かび上がってきている。
独捜査当局は26日、西部モンタバウアーやデュッセルドルフの関係先で捜索に着手。副操縦士の病状や通院の事実を示す書類のほか、破られた状態の診断書が押収された。検察は声明で「副操縦士が病気について勤務先に隠していたと考えられる」と述べた。
【カイロ共同】イエメンからの報道によると、同国のイスラム教シーア派系の武装組織「フーシ派」に対する軍事介入に踏み切ったサウジアラビア主導のスンニ派湾岸諸国は27日、空爆地域を拡大した。フランス公共ラジオは、フーシ派側当局者の話として、26日の空爆開始以降、少なくとも市民39人が死亡したと伝えた。犠牲者は増える可能性がある。
イエメンのヤシン外相は27日、中東の衛星テレビ、アルアラビーヤに対し「作戦が長引くことはないと思う。数日間だろう」との見通しを述べ、優勢を強調した。
サウジのサルマン国王は作戦を「決意の嵐」と命名した。
【ベルリン時事】国連人権理事会(理事国47カ国)は27日、北朝鮮に対し人権侵害の停止や拉致問題の解決を求める決議を賛成多数で採択した。決議案は日本と欧州連合(EU)が共同で提出した。27カ国が賛成。反対は中国、ロシア、ベトナムなど6カ国で、14カ国が棄権した。北朝鮮は人権理に入っていない。