政治そのほか速
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【カイロ共同】イエメンからの報道によると、同国のイスラム教シーア派系の武装組織「フーシ派」に対する軍事介入に踏み切ったサウジアラビア主導のスンニ派湾岸諸国は27日、空爆地域を拡大した。フランス公共ラジオは、フーシ派側当局者の話として、26日の空爆開始以降、少なくとも市民39人が死亡したと伝えた。犠牲者は増える可能性がある。
イエメンのヤシン外相は27日、中東の衛星テレビ、アルアラビーヤに対し「作戦が長引くことはないと思う。数日間だろう」との見通しを述べ、優勢を強調した。
サウジのサルマン国王は作戦を「決意の嵐」と命名した。