政治そのほか速
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【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は9日、イラン核問題をめぐる同国と欧米など6カ国の枠組み合意について「非常に大きいのは(核施設の抜き打ち査察を可能にする)追加議定書が定めた措置が実施されることだ」と評価した。共同通信など一部メディアのインタビューで語った。
一方で、イランの核活動に対する信頼回復には、テヘラン郊外のパルチン軍事施設で行われた疑いのある高性能爆薬の実験など核兵器開発疑惑の解明も必要と強調。イラン側と今後の協議について話し合っていることを明らかにした。