政治そのほか速
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2015年4月22日、人民網はAFP通信の報道を引用し、靖国神社の春季例大祭に合わせて106人の国会議員が集団で同神社を参拝したと報じた。自民党議員が90人を占めている。
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安倍晋三首相は参拝せず、例大祭初日に内閣総理大臣の名義で真榊(まさかき)を奉納している。
このニュースに中国のネットユーザーは中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に以下のようなコメントを寄せている。
「日本の政治家は靖国参拝で中国の国民感情をもてあそんでいる」
「日本人の絶対に折れない姿勢には敬服する。恐ろしい民族だ」
「別の国のやっていることだ。干渉する必要ないよ」
「自分の国の英雄にお参りするって悪いこと?」
「日本がこんなことをしているのに、中国外交部はアジア・アフリカ会議で習近平(シー・ジンピン)国家主席と安倍首相の会談をセッティングしているなんて!」
「安倍首相は参拝問題をどうやって習主席に説明するのだろう」
「日本はこれまで心から謝罪してこなかったし、この先もきっと同じだ」
「中国が騒ぎ立てると日本の議員はもっと活発に参拝し始める」
「日本はこんなに身勝手で、わがままで自信に満ちあふれている。まさに大国だ」(翻訳・編集/野谷)