政治そのほか速
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【ベルリン時事】イタリアのメディアなどによると、バチカン(ローマ法王庁)のパロリン国務長官(首相に相当)は11日、ローマで記者団に対し、断交状態にある中国との接触が「続いている」と述べ、関係改善を模索していることを明らかにした。
パロリン長官は「対話を実現しようという熱意があり、何らかの結果につながることを期待している」と語った。中国は政府系カトリック団体の活動しか認めておらず、司教任命権をめぐってもバチカンと対立している。