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韓国・聯合ニュースによると、ナッツ・リターン事件で大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョンア)前副社長にナッツをサービスした乗務員が10日、米ニューヨーク州で趙前副社長や大韓航空を相手に損害賠償請求訴訟を起こした。
記事によると、乗務員は訴状の中で、趙前副社長は機内でこの乗務員を罵倒、暴行されたとしている。
弁護人は発表した声明の中で、乗務員が今回の事件で精神的苦痛を受けるなどの被害にあったほか、大韓航空が乗務員に趙前副社長との和解を強要しようとしたと主張している。
これに対し、大韓航空は「訴状を受け取っていない」としてコメントを避けた。
事件は昨年12月5日、ニューヨークのJFK空港で、趙前副社長が乗務員のナッツのサービス方法がマニュアルと違うと激怒、離陸直前の旅客機を搭乗ゲートに引き返させた。趙前副社長は2月12日にソウル西部地裁で、航路変更罪などで懲役1年の実刑判決を受けている。
記事によると、事件の際に飛行機から降ろされた事務長も米国で訴訟を起こす可能性が強いという。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「賢い人。韓国で提訴しても結果は分かっている。勝訴を祈ります」
「このCAが勝訴したら、パク・チャンジン・チーフパーサーも必ず訴訟を起こして勝ってほしい」
「米国で訴訟を起こしたのは、賠償額のためか?」
「ナッツひとつで・・・」
「米国で事故を起こしたんだから、米国の法で裁け」
「米国は韓国のようにお金持ちに有利な裁判にはならない」
「あらゆる問題を抱えている米国にまだ民主主義が生きているのは司法制度がしっかりしているため。間違いに関しては刑事的にも民事的にも厳しく処罰している」
「損害賠償?やっぱりこの女性CAはお金のことしか考えていない」
「韓国でできないから米国で訴訟か。韓国の国民として恥ずかしい」
「韓国の司法当局が信じられないという話」
「ここからが面白くなる」
「米国で訴訟できるのか?」
「米国の法律なら、趙顕娥は最低でも500億は出さなきゃならない」
「韓国もこれで本当の先進国になる。昔なら考えられなかった。今の若者は勇気がある。ファイト!」
「米国で勝ったら100億とかもらえるのかな?」
「本当に怖いよ。どうかしてる」
「米国は銃か法で解決する国。もしも趙顕娥の非が認められたら、天文学的な損害賠償金が支払わられる」
「これが一つのナッツのせいで起きたということが、笑える」
「韓国の憲法は腐っている」
「これで趙顕娥は国際的な恥をかかせてくれた。財産没収して追放してほしい」
(編集 MJ)