政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
【エルサレム時事】イスラエルのシュタイニッツ戦略担当相は23日、訪問先のパリで、3月末の枠組み合意成立を目指すイラン核問題をめぐる欧米など6カ国とイランの協議について「悪く、不十分な取引」で合意するだろうと述べた。ロイター通信とのインタビューで語った。合意自体に反対しているイスラエルは、交渉参加国の中で最もイスラエルに近い立場とされるフランスに働き掛け、イランに対しさらに厳しい条件を突き付けさせたい考えだ。
25日の交渉再開を前に、シュタイニッツ氏は、イスラエルの国家安全保障顧問らと共にフランスを訪問。ファビウス外相や交渉担当者らと会談したもようだ。