政治そのほか速
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2015年3月3日、韓国・MBC放送は、日本が戦後70年間堅持してきた自衛隊の専守防衛の原則を覆し、国連決議と国会の承認がなくても自衛隊の海外派遣が行えるよう変更する動きを進めていると伝えた。
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報道は、防衛省の坂元秀明訓練班長が「日本列島周辺に限定されていた地理的な制約を越えて、世界中どこへでも自衛隊を派遣することができる。他国の軍隊を支援する道も開ける」と述べたことを紹介。これに対して、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「これって、いつでも自衛隊が、韓国に進出できるっていうこと?」
「歴史は繰り返される」
「大きな災いを迎える準備をしないといけない」
「自衛隊の後ろには米国がついて後押ししている」
「米国がこの動きを助長している。中国をけん制するために日本を利用するわけだ」
「有事の際、朝鮮半島に武力を投入するという密約が、米国との間ですでにできているんだ」
「米国と日本の考えが一致するときは、極東アジアに災いが起きる」
「日本は安倍のせいで滅びる。韓国は李明博(イ・ミョンバク)のせいで崩壊した」
「北朝鮮、中国、日本は着実に戦争の準備を進めている。韓国は米国だけに頼っているが、米国は自国に利益のある道を選ぶだろう。日本を選ぶかも。過去もそうだったように」
「無能政権の極地だ。米国や日本が着々と準備を進めているときに、大韓民国は何をやっている」
「安倍晋三。イケメンではないけど、必要な事はちゃんとやるね」(翻訳・編集/まるみ)