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東芝は、12.5型ウルトラブック(薄型軽量ノートPC)「dynabook R82」から、「R82/PGP」「R82/PGQ」2機種を、2015年3月13日に発売。価格はいずれもオープン。
ノングレアモデル「R82/PGP」は専用デジタイザーペン付属
キーボードの脱着が可能なデタッチャブル式。12.5型フルHD液晶(1920×1080ドット)を搭載。キーボード部から液晶画面を取り外し、Windowsタブレットとして利用できる。液晶画面はスライドレバーで手軽に脱着可能。接続部品には高強度のアルミ合金を採用し、脱着のしやすさと壊れにくさを両立した。
CPUが「Core M-5Y31」、メモリーが4GB LPDDR3。無線通信はIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.0をサポート。OSは「Windows 8.1 Update」をプリインストール。オフィスソフト「Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス」がバンドルされる。インターフェイスは、タブレット側にmicroHDMI×1、microUSB 2.0×1、マイク/ヘッドホン×1。キーボード側にHDMI×1、アナログRGB×1、USB 3.0×2、ギガビット有線LAN×1。
「R82/PGP」はノングレア(無光沢)液晶を搭載し、電磁誘導方式の専用デジタイザーペンが付属する。内蔵ストレージは256GB SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)。「R82/PGQ」は光沢液晶を搭載。内蔵ストレージは128GB SSD。<J-CASTトレンド>