政治そのほか速
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ソフトバンクモバイルは、4月24日に「シンプルスタイル」専用スマートフォンとしてZTE製「BLADE Q+」(ブレードキュープラス)を発売する。
BLADE Q+は、初めてSoftBank 4G/4G LTEに対応したモデル。Android 4.4.4を搭載し、CPUは1.2GHzクアッドコア/MSM8916 Cortex-A53。ディスプレイは約4.5型TFT液晶で、バッテリー容量は2000mAh。写真編集機能や日本語、英語、中国語の3カ国語表示にも対応している。
シンプルスタイルは基本使用料が無料で、利用料金を前払いするプリペイド式の携帯電話。プランは2日プラン(900円)、7日プラン(2700円)、30日プラン(4980円)を用意している。価格は全て税別。
統一地方選の後半戦。男性候補で話題になっているのが、ネット上で「全裸ポスター候補」と呼ばれている千代田区議選の候補者・後藤輝樹氏(32)だ。さすがにこのポスターには批判が殺到しているらしい。
「選管としては『過激すぎる』と思っています。実際に選挙告示日より多数の苦情の電話が来ています。本人に連絡したが、知らぬ存ぜぬといった対応でした。ただ、公職選挙法では服装などを取り締まる規定がないため、迷惑防止条例などの条例を使いながら対応していきたいと思います」(千代田区選挙管理委員会)
後藤氏はこれまでに5回の選挙に立候補している(いずれも落選)。都道府県議会選に2回、区長選に3回出ているが、よく金がもつものだ。都道府県議会選は60万、区長選は100万の供託金がかかる。今回の区議選30万円分を合わせて、最低でも450万円はかかっている。
本人いわく「実家で暮らしてた時に10代の頃から貯めたお金を切り崩して生活し、選挙や政治活動にぶち込んでるだけ」だという。
EMCジャパンは4月21日、EMC II(EMC情報インフラストラクチャ)、Pivotal、VMwareのストレージや仮想化技術、ビッグデータ分析技術をワンストップで提供する「フェデレーション ビジネス データレイク ソリューション」と、ビッグデータ分析技術にサードパーティのテクノロジーを追加することを発表した。同ソリューションは、同社のコンサルティング・サービスを通じて推進していく。
新ソリューションは、自動的にプロビジョニングができ、IT部門が業務部門のニーズに応えることが可能になるとのこと。分析レイヤーは、「Vblock(ヴイブロック)」を基盤にVMwareで仮想化するとともに、事前定義済みのユースケースおよび自動化したプロビジョニングと設定機能を提供する。また、スケールアウトNAS「EMC Isilon」が、「データレイク ストレージ基盤」を提供する。
この分析レイヤーは、「Pivotal HD」やSQL-on-Hadoopエンジンを特長とする「HAWQ(ホーク)」を含む「Pivotal Big Data Suite」で構成。Pivotal Big Data Suiteはエンタープライズ・クラスのSQLを提供し、Hadoopに格納されているデータを通じて、SASやTableauを始めとする各種分析プラットフォームとのシームレスな統合と相互運用をサポートするという。
また、ClouderaやHortonworksを始め、今後登場するOpen Data PlatformベースのHadoopディストリビューションとの連携をサポートするビジネス・データレイクも提供するとのこと。
また同ソリューションでは、データレイクを最大限に活用するためにコンサルティング・サービスとトレーニングを提供する。
「ビッグデータ ワークショップ」は、ビッグデータに何から手をつければよいのかをまだ明確にできていないユーザー企業向けのサービス。
「データ活用構想立案サービス」は、ビッグデータにどのくらいの規模感(予算感やチーム構成、中長期的な計画)で取り組めばよいのかを決めかねているユーザー企業向けのサービス。
「データ分析POCサービス」は、自社の持つデータをどのように使えるか、またどの程度の効果が出せそうかについて、実際にビッグデータへの取り組み効果を実感し予算化を進めたいユーザー企業向けのサービス。
「分析チーム立ち上げサービス」は、ビッグデータへの取り組みを開始するために必要なスキルやプロセスを身に付けたいユーザー企業向けのサービス。…
2015年4月20日、バンコク都内の日本料理店が起こしたアルコールのメニュー表示に関する訴訟で、裁判所は現政権の主張を認め、定めた法律に違反したとして46万バーツの支払いを命じた。
【その他の写真:判決で指摘された画像は、ジョッキに注がれ泡が滴るビールの写真だった。こうしたイメージ画像の掲載も違反になるという解釈だ。(写真家太田亨氏 提供)】
この裁判は、軍事政権側が法律違反だとして、バンコクのチャオプラヤー川沿いの施設アジアティーク内で営業していた日本料理店「花ちゃ花ちゃ(かちゃかちゃ)」を訴えていたもの。
判決では、タイ軍政側の主張が全面的に認められたとともに、店側に対して2014年7月30日から3月30日までの220日間にわたって違反したメニューを使っていた事に対して、1日あたり2000バーツ合計44万バーツの罰金と、ビールなどのロゴを表示した事に対しても2万バーツの罰金を科し、合計46万バーツの支払いを命じた。
現在のタイ軍政は昨年、アルコール販売について以前よりも厳しい対応を示していた。ビヤガールやロゴのついた景品など一部は見送られたが、メニューなどに写真を使う事は禁止されていた。今回の争点になったのは、店で使用していたメニューにジョッキに注がれたビールの写真が使われていた部分だ。
しかし、メニューなどではどこまでが可能なのか曖昧になっている部分もあり、それが今回争点となっていた。また、法改正後の告知も十分に行われていたのか疑問が残る。
昨年本サイトでも、改正案についての翻訳記事を発信したが、正式に改正された後の具体的な内容について、いつ発表になったのか確認が取れていないままだった。
タイでは、タバコとともにアルコールの広告などの露出も制限されている。テレビ番組でも飲酒や喫煙している場面にはモザイクがかけられている。
敗訴した同店のFacebook上では、他の日本料理店経営者などに対して、今回の判決について注意を呼びかけており、同情的なコメントが多く寄せられている。
【翻訳/編集:そむちゃい吉田】
たった1さじでプロの味! 中華スープの素「味覇(ウェイパァー)」があれば50円の豆苗だって、10円もモヤシだって、超絶ご飯がススムくんなご馳走になる。味覇は、王将チャーハンの再現にも一役買ってくれるニクイ奴だ。
だが、2015年3月末、味覇ファンの間に衝撃が走った。もろもろの大人の事情により4月から味覇の中身が変わるというのだ。そして従来の味覇の中身は『創味シャンタンDX』なる商品で味わえるのだとか。えっ、何なの? どうすればいいの? 気になりまくったので関連4商品をガチで食べ比べてみたぞ!
・4種類のスープの素を食べ比べ
「もろもろの事情」部分をサクっとまとめると、元々、創味食品という会社が、業務用中華スープの素として『創味シャンタンDX』を製造していたそうだ。その後、その家庭版を廣記商行から『味覇』として販売することになったが、2015年3月に両社間の契約が終了した。
契約終了に伴い『味覇』は4月から製造メーカーを変更して販売を継続。そして、創味食品は『創味シャンタンDX』の家庭版を発売した。つまり新しい『味覇』と、中身が以前の味覇と言われる『創味シャンタンDX』が存在するのである。
現在、店頭では創味食品が作っていた『味覇』(以下、旧味覇)、製造メーカーが切り替わった後の『味覇』(以下、新味覇)、『創味シャンタンDX』、そしてチューブ型『味覇』の4種類を購入することができる。
新旧味覇は味が変わったのだろうか? 創味シャンタンDXと新味覇は何が違うのだろう? そしてチューブ味覇は? この4種類をクロスレビュー形式で食べ比べることにした。
・公平を期すため3人でブラインドレビュー
ということで、今回のレビュアーは、幼稚園の頃から味覇が気になっていた私「沢井メグ」、無類のチャーハン好き「GO羽鳥」、そして餃子の王将をこよなく愛する「和才雄一郎」の3人だ。
どれがどの商品かわかると、要らぬ先入観が入ってしまいそうだったので、商品名を隠して完全ブラインドレビューを行うことに。それぞれの商品2gを100mlのお湯に溶かして飲んでみたぞ。頼れるのは自分の舌だけだ!
・味わいは2グループにガッツリ分かれた!
詳細は、是非とも「クロスレビュー」で確認していただきたい。3人の感想に共通するのは「4商品の味わいが大きく2つのグループに分かれた」ということ。旧味覇と創味シャンタンはコク重視&塩コショウなどスパイス控えめの薄味。…