政治そのほか速
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【ニューヨーク共同】米アップル共同創業者で2011年に死去したスティーブ・ジョブズ氏が闘病中、後を継いだ現最高経営責任者(CEO)のティム・クック氏から肝臓の一部移植の申し出を受けていた、と米メディアが13日報じた。今月24日発売のジョブズ氏の伝記「ビカミング・スティーブ・ジョブズ」で紹介されているという。
血液検査でジョブズ氏が自身と同じ珍しい血液型と知ったクック氏の申し出はすぐに断られた。医師の診断書も見せ「私は健康体だし、危険にさらされてもいい」と食い下がったが、ジョブズ氏はベッドから跳び起きて「絶対にだめだ」と怒鳴りつけたという。