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野生のゲームクリエーターたちが作成したゲーム、インディーゲームが最近話題となっている。インディーゲームは自作ゲームとも呼ばれることがあり、『niconico』が主催する『ニコニコ自作ゲームフェス』は過去4回開催、直近に行なわれた第4回では約420作品が出展されるなどゲームクリエーター側も非常に盛り上がってきている。
今回行われるイベントは『京都ゲーム実況フェス』。ゲーム実況とインディーゲームを融合したインディーゲームイベントを京都リサーチパークにて3月29日に開催する。人気ゲーム実況者によるゲーム実況や、開発者自身によるゲーム紹介やトークを公開。実況したゲームを実際に遊べる試遊台も用意されるので、その場で「やってみたい!」と思ったらすぐにプレイすることも可能だ。
実況ゲームタイトルは『ケロブラスター』(開発室PIXEL)、『Astebreed』(えーでるわいす)、『オクトダット』(Young Horses)、『D4 : Dark Dreams Don’t Die』 (アクセスゲームズ)、『ScreamRide』(Frontier Developments)の4本。
『ケロブラスター』
TIMES誌で「歴史上でもっとも偉大なゲーム100本」にも選出された、『洞窟物語』を生み出した京都在住の開発室Pixel最新作。サラリーマンである主人公(二足歩行のカエル)が、いろんな武器を手に入れたり、ユニークなモンスターと戦いながら、出張で訪れた未知の大地を冒険する、シンプルな2D横スクロールアクションゲームです。カエルが好きな方も嫌いな方も、ぜひお試しください。
『Astebreed』
異星と地球の技術が融合した宿命の機体“クロスブリード”を操り、ド派手に、スタイリッシュに戦場を駆け抜けろ。ノンストップでゲームプレイが変わり続ける怒涛の展開。縦・横・奥、シームレスに繋がるマルチスクロールの2.5Dの遊び心地。これが現代のフィーリングを取り入れた、シューティングゲームの進化系だ。鮮やかに戦うには腕前がモノを言う。ショット・ロックオン・ブレード、三種の兵装を駆使して戦え!
『オクトダッド -タコと呼ばないで-』
主人公・オクトダッド(タコ親父)が自身をタコであることを家族に隠しながら生活するという、奇天烈な設定で展開するアクションゲーム。彼は、グニャグニャ伸びる触手で階段を登ったり、バナナの皮をむいたり、熱心な寿司職人に狙われたりと奇想天外な毎日を過ごしている。…