榮倉奈々の最新写真集「four seasons」が3月17日に発売されることが決定。本作は、四季になぞらえて4つのパートで構成されており、春を中村和孝、夏をアンディ・チャオ、秋をTommy、冬を新津保建秀、とそれぞれ別のカメラマンが担当。本人自ら写真のセレクトをするだけでなく、写真集のテーマやタイトルも自分で決め、3年という月日をかけた大作になっている。
　
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　　2002年、雑誌「Seventeen」でモデルデビューして以来、数々のドラマや映画でも活躍をみせる榮倉。昨年は、映画『わたしのハワイの歩きかた』、映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』、ドラマ『Nのために』などでメインを務め、今年も現在公開中の映画『娚の一生』や、10月公開の映画『図書館戦争－THE LAST MISSION－』など話題作への出演が続く。
　
　　本写真集は、そんな榮倉を3年追って、彼女の成長を撮影。自身のこだわりを色濃く反映したという一冊に対し、「全く違うシチュエーションで全く違う時期の自分を一冊にまとめてもらう貴重な機会をいただき、有り難く思います」と語る榮倉。そして「4組のスタッフさんとのコラボレーションはとても豪華で見応えのある一冊になってると思います」と、みどころをアピールした。
　
　　写真集「four seasons」（3000円・税別）は3月17日発売。また、3月21日13時より紀伊國屋書店 新宿本店にて発売記念握手会を開催する。