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新幹線の開業50周年を記念して発行される100円硬貨について、4月22日から引き換えが始められることになりました。また合わせて専用ケースに入った5枚セットや、収納ケースも販売されます。
収納ケースには全新幹線を組み込み可能
財務省は2015年3月13日(金)、「新幹線鉄道開業50周年記念百円貨幣」の引き換えを4月22日(水)から開始すると発表しました。今回引き換えられるのは東海道、山陽、東北、上越、北陸新幹線のもので、それ以外の路線については2016年4月に引き換え開始予定です。
引き換えを取り扱う機関は銀行(信託銀行、ゆうちょ銀行及び外国銀行在日支店を含む)、信用金庫、信用組合、商工組合中央金庫、労働金庫、農林中央金庫、農業協同組合、信用農業協同組合連合会、漁業協同組合、信用漁業協同組合連合会です。各機関における引換枚数、引換開始時刻については、各機関の各店舗に4月15日(水)から掲示する予定といいます。
引き換え可能な枚数は、4月22日の引き換え開始日は1人につき各路線2枚、計10枚以内。ただ状況によってさらに制限する場合があるほか、開始翌日以降も制限することがあるそうです。
またこうした金融機関における額面価格での引き替えのほか、造幣局では「新幹線鉄道開業50周年記念百円クラッド貨幣セット(平成27年銘5点セット)」と「新幹線鉄道開業50周年記念百円クラッド貨幣収納ケース」の販売も行われます。
「貨幣セット」は1500円(税・送料込み)で、販売予定数量は30万セット(うち最大10%を広報用などに控除)。申込みはハガキもしくはオンラインショップで、3月14日(土)から4月3日(金)まで行うことが可能です(消印有効)。申込み多数の場合は抽選で、1人1セットのみ当選します。
「収納ケース」は、金融機関での引き替えで入手した「記念百円貨幣」を収納できる専用のケースで、1000円(税・送料込み)。販売予定数量は10万個ですが申込数の制限はなく、状況によって販売数量を変更する場合があるそうです。今後発行される九州、北海道、山形、秋田新幹線の「記念百円貨幣」も収めることができます。