政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
伊勢丹新宿店では、3月18日から24日まで、「大人のお花見会-あなたの桜-」と題し、花見や春をテーマにした“お稽古体験”を行うワークショップやイベントを同店本館4階センターパーク/ザ・ステージ#4、本館7階バンケットルームで開催する。
日本古来から親しまれてきた春の行事“お花見”。同店では今回のイベントを通じて、“昔からあるもの”、“これからも大切にしていきたいもの”を再度見つめ直すという姿勢を同会場で具現化する。会場ではイベントのコンテンツを「集い」「グッズ」「フード・ドリンク」「ファッション」「インテリア」「ライブ」に分類している。
この中でも注目は「桜の下のてならい堂」。「にっぽん てならい堂」と新宿伊勢丹がコラボレーションして、10種類のワークショップを開講する。「にっぽん てならい堂」とは、日本全国のモノづくりを体感する“コト”を集積したセレクトショップだ。
「桜の下のてならい堂」で開催されるワークショップは、トークショーから桜で染めるストールづくり、多肉植物のアレンジまで幅広い。
「桜の起源を知るランチ」講座(参加費2万円/18日午前11時30分から午後1時まで)は、民族・伝統研究家の井戸理恵子を招き、同氏手製の曲わっぱ弁当を食べながら、花見や彼岸にまつわる話を聞きことができる。同じく同氏による「笙の奏でる彼岸の茶会」(参加費1万円/22日午後2時から午後3時30分まで)は、日本の伝統楽器、笙の音色を桜風味の牡丹餅を食べながら堪能することができる。会期中は同氏による「花見と日本人」をテーマにしたトークショー(参加費無料/18日午後2時、午後5時、22日午後12時30分、午後5時/各回30分)も行われる。
「桜で染めるオリジナルストール(或は、羽衣スカーフ)づくり」(参加費、大判ストール制作の場合は2万円、二重羽衣スカーフ制作の場合は1万2,000円/18日は午後2時30分から、午後6時から、19日は午後2時30分から、午後6時から/各回所要時間は1時間45分)は、東京・蔵前の草木染めブランド「まいと(MAITO)」による草木染めのワークショップだ。天然の桜を煮出した染料を使い、ストール(或はスカーフ)を絞りやグラデーションなど好みで染め上げる体験ができる。
「春の多肉植物本格アレンジ体験」(参加費6,000円/22日午後5時30分、23日午前11時、午後1時30分から、24日午後3時30分から、午後6時から/各回所用時間1時間30分)では、多肉植物のアレンジを提案する「季色(ときいろ)」の講師に、フラワーアレンジのコツや上手な育て方を学ぶことができる。…