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14日、情報サイト・ORICON STYLEが「恋人にしたい女性有名人ランキング2015」を発表した。第8回目となった今回、1位に選ばれたのは昨年に続いて女優の綾瀬はるか(29)。通算4度目の首位獲得となり「”絶対王者”としての貫禄を見せつけた」と同サイトはコメントを寄せている。
10代から50代の男性500人に対して行われた今回のアンケート。綾瀬に続いて2位につけたのは昨年出演したドラマ『失恋ショコラティエ』や『ディア・シスター』(ともにフジテレビ系)で小悪魔的な魅力を発揮した石原さとみ(28)で、以下には3位の堀北真希(26)や10位の上戸彩(29)など鉄板人気の女優たちがランクインした。注目はここのところ人気急上昇中の若手女優・広瀬すず(16)が9位に入った点だろうが、結果を見れば錚々たる顔ぶれが並んだランキングで堂々のV2を達成した綾瀬の価値をますます高めることになったといえそうだ。
「綾瀬さんには常に自身のキャリアの代表作と呼べるような作品に出演し続けているイメージがあります。昨年の主演ドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)でも恋愛に疎いアラサー女性を好演して全話平均で16.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高い視聴率を記録しました。ブレイクのきっかけとなった2004年の『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)から始まり、”干物女”で注目を集めた2007年の『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)は映画化もされるヒット作に。2011年公開の主演映画『プリンセストヨトミ』も興行収入15億円以上を記録しています。
そうした実績から2013年にはNHKの大河ドラマ『八重の桜』のヒロインに抜擢。残念ながら全話の平均視聴率は歴代ワースト4位という記録でしたが、支持層を広げることには成功したと思います。この関連でNHKのバラエティーなどにも頻繁に顔を出し、そこでは彼女の天然な姿などが披露されて素の魅力を存分に発揮していましたからね。
そんな綾瀬さんと同じ1985年生まれには、宮崎あおい、蒼井優、上戸彩、満島ひかりといった将来を約束された人気と実力を兼ねた女優さんたちがそろっている。まさに女優の当たり年といえる世代ですが、その中でも綾瀬さんの”愛され度”は抜群です。その理由は、2013年のNHK『紅白歌合戦』で見せた噛みまくりだった迷司会ぶりやバラエティーでの天然エピソードなどの素顔とドラマや映画で披露してきた何事にも真っ直ぐな女性といったイメージのギャップのためでしょうね」(芸能ライター)
ほのぼのとしたキャラでありながら、女優として結果を残してきた綾瀬。…