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TwitterにFacebook、InstagramなどSNSはもはや生活の一部という方も多いでしょう。
日頃は会えない友人の近況や、知り合って間もない人の性格を推測するのにも有効で、良好な人間関係構築のツールとしても、活用できますよね。
でも自分が他人のSNSをチェックしている一方で、周囲の人たちがあなたのSNSのどこを観察しているか、意識したことはありますか?
そこで今回は、NTTドコモが運営する『dメニュー』の中のアンケートサイト『みんなの声』の公表している調査情報も参照しつつ、SNSを通じて他人から勝手に“人となり”をジャッジされちゃうポイントを、3つお伝えしましょう。
■1:投稿内容
10,241人を対象とした「気になる人のSNS、どこをチェックする?」という調査では、3,028人が「投稿内容」と回答しています。
内容はもちろんのこと、言葉遣いや写真なども性格判定の材料になると思っていいでしょう。
仮に友人限定で公開している内容だとしても、友人の知人であった場合には簡単に内容が見られる実態もあるので、意図しない評判を招かないためにも、細心の注意を払うに越したことはありませんね。
■2:交友関係
SNSの中には、誰が誰と繋がっているかを容易に見ることができるものもありますよね。
同調査でも2,608人がチェックすると回答していることから、無防備に友達リストを公開設定しておくのは、避けたほうが懸命でしょう。
また、Facebookでは誰に「いいね!」したのかが容易に見える仕様になっているので、あらぬ誤解を招きそうな懸念がある場合には、安易な「いいね!」によってトラブルを招いてしまうかもしれません。
■3:コメントのやりとり
誰が誰に何とコメントしたのかも、多くのSNSでは他人も見ることができてしまいますよね。
あまりにも内輪話だったり、読んだ人がビックリするような言葉遣いのコメントを残してしまったりすると、仮に本人は冗談のつもりでも、それを見た人が意外な一面を知ってドン引きするリスクも。
とくに仕事などの社会的関係者とSNSでも繋がっている人は、コメントのやりとりを見られてトラブルの原因とならないよう、注意しておきましょう。
以上、SNSを通じて他人から勝手に“人となり”をジャッジされちゃうポイントをお伝えしましたが、いかがでしょうか?
目の前にいる相手には細心の注意を払って接することができても、SNSでの言動には“誰もが見れる”という大前提を慣れてくるほど忘れがちになります。…