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2015明治安田生命J1リーグのファーストステージ第2節が14日に行われ、FC東京と横浜F・マリノスが対戦しスコアレスドローで終わった。試合後、FC東京に所属するMF武藤嘉紀が記者団の取材に応じた。
同試合には、日本代表の新指揮官に就任したヴァヒド・ハリルホジッチ監督が初視察に訪れていた。武藤は「特に意識せずにいつもどおりプレーした。毎試合得点を狙っているので、誰かが来たからといってやることは変わらない」とプレーに集中していたことを明かすと、「今日はチームを助けることができなかったので、そのことに腹が立っている」と自身のパフォーマンスに悔しさを示した。
また、ハリルホジッチ監督の日本代表新体制については、「1回目の代表選考ということでゼロからのスタート合戦になる。結果についてはしっかりと受け止めて次の試合に前向きに向かっていきたい。(ハリルホジッチ監督の)現役のときのプレーは見たことがない。性格も分かっていない。監督がどういう人かは抜きでしっかりとアピールしていきたい」とメンバー入りへ意気込みを語った。
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