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JR東日本は3日、新しい“女子旅”を提案する新ブランド「トランスペシエ」を発表した。「わたしたちの旅に求めるのは、今しか見られない、ここでしか体験できない『とくべつな体験』。とくべつな体験は、列車の中から始まる。」をコンセプトに、既存の旅行商品にはなかった“とくべつ”な体験ができる鉄道での旅を提供していく。
【動画】トランスペシエ2015 今しかできない“とくべつ”な旅とは?
新ブランドのターゲットとなるのは、ネットを使いこなし、思い立ったらすぐ旅に出てしまう20代後半~30代後半の「アクティブ女子」。同社が20代~30代の女性を対象に、「旅」に関する意識調査を実施した結果、「悔いが残らないよう、今しかできないことを今やりたい」「到着地までの交通手段、例えば電車のなかでも楽しみたい」など、旅に対して“とくべつ”感を重視していることがわかったという。女子旅は“滞在型”から“体験型”へと変化。旅をするにあたって、明確な目的・テーマ性を求めていることも判明した。
「トランスペシエ」では、こうしたニーズの高まりに合わせて、「とくべつな温泉」「とくべつな絶景」「とくべつな列車」、「とくべつなお酒」、「とくべつなチカラ」の5つのカテゴリのプランを用意。既存の旅行商品とは一線を画す、東京からわずか数時間の鉄道の旅で“とくべつ”な体験ができる新しい女子旅を提案していく。なお、これまでの女性向け商品「のんびり小町」「めぐり姫」は「ゆらりとりっぷ」としてリニューアルし、引き続き癒しをテーマに様々な旅を提供する。
新ブランド「トランスペシエ」は、3月5日(木)14時より発売開始(男性も申し込み可能)。提供開始に合わせ、女子旅の玄関口として総合ポータルサイト『新女子旅宣言』も開設し、女子旅を応援していく。