政治そのほか速
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職場の飲み会、みなさんはお好きだろうか? 苦手だろうか?
お酒が入るとリラックスして、普段とは違った形で同僚と親しくなるきっかけとなる一方で、「とはいえ、仕事は仕事だから気を遣うのよね」と憂鬱な気分になる働き女子もいるだろう。
飲み会では日頃より饒舌(じょうぜつ)になる人も多いが、コミュニケーションを深める目的の“会社飲み”なのに、「えっ、あの人こんな一面あったんだ……!?」と、アナタが周囲からドン引きされる原因になってしまったら、非常に残念だ。
今回は、『Yahoo!ニュース 意識調査』の結果を参考にしながら、“飲み会をきっかけとして社内で嫌われる働き女子の特徴”を3つご紹介しよう。
■1:お酒を飲ませたがる
最近の若い世代はひと昔前よりもお酒を飲まない、ともいわれるが、部下や後輩などに「もっと飲みなよ~」「せっかくなんだから、若い人はもっと飲んで!」などと、悪意がなくてもお酒を強要してはいないだろうか?
同調査によると、“飲み会で一番いやなこと”は、お酒を強要されることなのだそう。
それぞれのペースで飲むからこそ、お酒の場は楽しくなると、改めて意識したい。
■2:なかなか帰れない雰囲気をつくる
盛り上がってくると、2次会や3次会に繰り出したい人も出てくるだろう。
しかし 「せっかくなんだから!」と率先して誰も帰れないような雰囲気を作り出すと、これも周囲からドン引きされる原因となってしまう。
楽しい気分になっているときほど、誰かが帰ることを寂しく感じるものだが、家庭の事情などで早く帰らないとならない人もいるのが職場の飲み会だ。1次会すらやっとの調整で出てきている人もいるかもしれない点は忘れないでおこう。
とくに後輩や部下に、この種の付き合いを強制することのないよう、気をつけたほうがいいといえる。
■3:愚痴や悪口を言いまくる
日頃からの鬱憤(うっぷん)を晴らそうとばかりに、飲み会で愚痴や悪口に終始する人がいるが、これも社内飲み会で超絶嫌われるNG言動なので、注意しよう。
お酒を飲むと気が大きくなる人もいるが、悪口や愚痴はいつか必ず本人の耳に届くものだし、聞いている相手もいい気持ちになるものではない。
ガス抜きが必要なときはプライベートの友人に愚痴るなど、社内での同僚や部下の悪口は控えるよう、徹底して気をつけるほうが賢明だろう。
以上、“飲み会をきっかけとして社内で嫌われる、働き女子の特徴”を3つご紹介したが、いかがだろうか?
飲み会はお酒のおかげで、普段よりリラックスして同僚らと意見交換できるメリットもあるが、気を抜き過ぎてしまうと、周囲からドン引きされるきっかけともなりかねない。
飲み会も仕事の延長であることを意識し、周囲に気遣いを忘れずに楽しむことが、なによりも重要だ。
仕事のデキる働き女子ほど飲み会の場も賢く活用するものと肝に銘じて、ぜひお酒をきっかけとして周囲から嫌われることのないようにしてほしい。