政治そのほか速
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子どものころから「どうしてもこれだけはやってしまう」という癖。誰もがひとつやふたつあるのではないでしょうか。「いい大人だしなんとかしなきゃ」とは思いつつも、どこかで「まぁ、いいや」などと思っていませんか? 働く女子のみなさんに、どうしてもやめられない変な癖を聞きました。
■○○の匂いを嗅ぐ
・「脱いだあとの靴下のニオイを嗅いでしまう。今日どれだけがんばったのか、わかる気がする!」(27歳/商社)
・「足の指の間を嗅ぐのをやめられない! 臭いけど癖になるんです」(28歳/金融)
・「いつもお風呂に入る前に、わきのニオイを嗅いでから入ります。今では習慣になってしまっており、どうして毎日嗅いでるのか自分でもわからないです……」(26歳/美容)
他人の臭いだと不快なのに、自分の臭いだと嗅ぎたくなってしまうから不思議です。それにしても、自分の足の指を嗅いでいる光景は想像するだけで実にシュール。
■○○を取る
・「治りが遅くなるとわかっていても、かさぶたを取る癖がやめられない。1回で全部めくれたときの快感がたまりません!」(30歳/広告)
・「鼻の角質を指で押し出す。たまに毛穴パックで大量に取れたときは、彼氏にも見せるし自分でもずっと見ちゃいます」(22歳/飲食)
自分から出たものは、汚いものでもなぜか惹きつけられてしまうもの? ただし、人に見せる場合は引かれる可能性が大いにあるのでそれなりの覚悟が必要です。
■○○を噛む
・「爪の横の皮膚を噛んでしまう。手元を見られる仕事なのに、気づけば口元に手が……」(24歳/アパレル)
・「口の中を噛んでしまう。この前、友だちと話をしてるときにもやっていたみたいで、『すごい顔になってるよ』と言われてしまった……」(29歳/メーカー)
まわりから見られたときに恥ずかしいのが、変な噛み癖。幼稚な印象になってしまわないよう今日から意識して直していきましょう。
■○○を触る
・「寝ているときはもちろん、普通に座っているときも太ももの間に手を入れて内ももの肉を触ってしまう」(26歳/出版)
・「耳たぶを触ってしまう。人から見るともしかしたら耳をほじっているように見られてるかも……」(28歳/IT)
どこかを触る癖というのは端から見ていると気になるもの。人前では特に注意していないと場所によっては「変な人」扱いされてしまうかもしれませんよ……!
ついやってしまう何気ない癖でも、文面で見るとけっこう恥ずかしいですね。意識していないときにこれらの癖が出てしまい、友だちや恋人、または見知らぬ誰かに見られてはいないでしょうか? 意識して、直せるものは直していきたいですね!
※画像は本文と関係ありません
(小林紗季+プレスラボ)