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28日、一般社団法人日本レコード協会(レコ協)は冊子「日本のレコード産業2015」および同英語版「RIAJ Yearbook 2015」を発行した。
2014年のレコード産業の概要を網羅したもので、レコードの生産実績、有料音楽配信売上、新譜・カタログ数、ミリオン認定、世界売上等を掲載、最新のレコード産業の動向が把握できるものとなっている。
「日本のレコード産業2015」および同英語版「RIAJ Yearbook 2015」は、レコード協会のHPから電子版を閲覧することが可能。
日本のレコード産業 2015(PDF)
RIAJ Yearbook 2015(PDF)
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レコード産業の概況としては、2014年の音楽ソフト総生産金額は前年比94%の2,542億円に。一方、有料音楽配信売上は前年比105%の437億円となり、合計で前年比95%の2,979億円となっている。
「日本のレコード産業2015」より
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音楽ソフト総生産金額推移グラフ。
「日本のレコード産業2015」より
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有料音楽配信の売上金額推移グラフ。
「日本のレコード産業2015」より
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音楽ソフトと有料音楽配信の推移を比較。
「日本のレコード産業2015」より
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世界における音楽売上では、日本は昨年に続き第二位に。パッケージと配信の割合は、次ぐ第3位のドイツに類似しており、配信とパッケージのシェアが日本と逆パターンのスウェーデンの約14倍の市場になっている。
「日本のレコード産業2015」より
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「日本のレコード産業2015」より