政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
マンチェスター・ユナイテッドMFフアン・マタが、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向けて楽観している。
チェルシーとマンチェスター・シティの上位2チームが抜け出した感があるなかで、ユナイテッドはアーセナル、リヴァプール、トッテナム、サウザンプトンらと残る2つのCL出場枠を争っている。ユナイテッドからサウザンプトンまでは勝ち点5差だ。
残り10試合となったリーグ戦で、ルイス・ファン・ハール監督率いるユナイテッドは、15日にオールド・トラフォードでトッテナムと対戦。さらに翌週はアンフィールドでのリヴァプール戦に臨み、チェルシーやアーセナルとの対戦も残している。
だが、シーズン序盤は良いスタートを切ったにもかかわらず、最近の試合では驚くことにメンバーから外れているマタは、ユナイテッドがトップ4に入ることができると信じている。
フェイスブックの公式ページで860万人のファンからの質疑応答に応じたマタは、「ユナイテッドは常にCLで戦う。僕らはやれると信じているよ」と語った。
マタは「(トッテナム戦が)僕らにとって良い結果になることを願っている」ともつけ加えている。
「トッテナムとの試合は好きなんだ。彼らとの対戦で僕には良い経験がいくつかあるからね」。
元チェルシーのマタは、ケンブリッジを3-0で下した2月3日のFAカップを最後に7試合先発から遠ざかっている。7試合のうち4試合で出番がなく、3試合で途中出場だった。
だが、マタはファン・ハール監督が選ぶチームに戻るためにハードワークを続けると述べた。
マタは「いつもやってきたのと同じように仕事をしている。同じ姿勢、同じ情熱でね」と話した。
「それが僕にできるすべてだ。僕はいつも楽観しているし、いつでもチームに貢献する準備をしている」。
(※)本記事はインデペンデント紙との独占契約により、Football.Blueが日本での配信を行っています。