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今年から順次公開される、『スター・ウォーズ』の新シリーズ。今度は新たに、2作品の詳細が明らかになった。
まずは、エピソード8『Star Wars: Episode VIII(仮題)』の全米公開日が2017年5月26日に決まったこと。同作は、今年12月に全米公開のエピソード7『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の続編にあたる。『BRICK ブリック』『LOOPER/ルーパー』のライアン・ジョンソン監督が、エピソード8と9の脚本を担当し、エピソード8では監督も務める予定だ。
一方、シリーズ初のスピンオフ作品のタイトルは『Rogue One(原題)』に決まり、この夏ロンドンでクランクイン予定。全米公開は2016年12月16日だ。『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズがメガホンを取り、話題作『博士と彼女のセオリー』で先日のアカデミー主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズが出演する。制作にはルーカスフィルム社長で、『…フォースの覚醒』にも参加しているキャスリーン・ケネディも加わるという。物語の詳細はわかっていない。
スピンオフはもう1作予定されているのだが、こちらは『クロニクル』のジョシュ・トランクが監督を務めるそうだ。スピンオフ2作が『…フォースの覚醒』に絡んでいるのかはわからないが、両方ともレイア姫とハン・ソロの若い頃を描くのではという憶測も飛んでいる。
2012年にウォルト・ディズニーがルーカスフィルムを買収してから、一気に進んだ『SW』シリーズの続編。今年12月18日にはエピソード7『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が全米公開されるが、こちらは1983年のエピソード6『…ジェダイの帰還』から30年後が舞台だという。ハリソン・フォードやキャリー・フィッシャー、マーク・ハミルら、オリジナルキャストの再集結も楽しみなところだ。
http://youtu.be/erLk59H86ww
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【参照リンク】
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