政治そのほか速
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訪日中国人客が好んで買って帰るとして注目を集める日本メーカーの温水洗浄便座。中国紙・環球時報は中国版ツイッター・微博で9日、「パナソニックの温水洗浄便座は全て中国製だ」との情報を伝えた。
報道によると、パナソニックの中国法人はこのほど、自社が日本を含む世界で販売している温水洗浄便座は、全て中国浙江省の杭州工場で製造したものだと説明した。環球時報はまた、「中国の温水洗浄便座のメーカーは、『中国ブランド製品の質、性能は日本ブランドと変わりない』と証明できる」との情報も伝えた。
この情報は中国のインターネット上で話題になり、ユーザーたちから続々とコメントが集まった。その一部を拾ってみる。
「中国製でも、日本基準だろう」
「大事なのはどこで造ったかじゃなくて、品質管理の基準がしっかりしているかってことだね」
「中国ブランドに足りないのは、信頼。悲しいかな、客は中国ブランドを信じていない」
「中国には何でもあるけど、良心ってものがない」
「デマではブランドを傷つけることはできない。中国人が日本製品を“爆買い”するのは、ほんの始まり」
「こんなの公開するなよ。中国人が今度は“爆買い”のターゲットを韓国に変えちゃうかも」
「日本を超えることができないから、毎日毎日、便座の話を持ち出すだろう。ウザッ!」
「また便座の話かよ」
「受託生産で、品質検査の基準は違う」
「中国は永遠に下請工場」
「中国製でも日本の技術・基準を使っていたら、同じだって言える?アップルのスマホも中国製だけど、じゃあ中国のスマホはアップルと同水準だとでも?」
「中国工場で造っていることは“中国製”とは関係ない。ベトナム工場でも作れるし」
(編集翻訳 恩田有紀)