電車に乗っていても、街を歩いていても、ついつい見てしまうのは同性の女性ではないでしょうか。他人と比較することで、自分を客観視することができますよね。そのような中でも、「女友だちをうらやましい」と思ったことがある方に具体的なエピソードを聞いてみました。
　
　■とにかく人柄・性格！
　・「自由奔放なのに誰からも愛される人」（25歳／食品・飲料／技術職）
　・「とにかくおもしろい。きっとみんなこのこと友だちでずっといたいって思うだろうから」（29歳／生保・損保／営業職）
　・「ほわんほわんオーラでまわりの雰囲気を自分のぺースにしている。」（33歳／学校・教育関連／事務系専門職）
　・「明るくて素直なので、多少ミスをしてもみんなから助けてもらえる人。お礼もきちんとしているので、こちらも助けたくなります。」（29歳／情報・IT／クリエイティブ職）
　
　「いつも誰かしらに囲まれていて楽しそうなところ」、「明るく派手で、どこにいってもムードメーカー。」など、また「この人はこういう人だから」と治外法権を獲得している人に対して羨ましく思うようです。専売特許は誰にでも許されるものではないので、羨ましさ倍増です……。
　
　■マインド
　
　・「いつでもどこでも明るく、元気でポジティブなところ」（26歳／アパレル・繊維／事務系専門職）
　・「思ったことをズバズバ言える所です。見ていて気持ちが良くなります。」（31歳／ソフトウェア／事務系専門職）
　・「イラッとする感情があまりない人。顔に出ない人。私とは真逆なので」（30歳／学校・教育関連／事務系専門職）
　
　ストレスフリーな生活を送るためには、軸をしっかり持つことが大事なようです。ポジティブ思考は意識を変えれば可能ですし、ときには自己啓発本を読んでみるのもいいかもしれませんね。
　
　■生活が羨ましい
　・「遊びや趣味や仕事で毎日忙しそうにしていて、充実した生活をしている友人。」（23歳／マスコミ・広告／クリエイティブ職）
　・「声がとてもかわいらしい。」（26歳／情報・IT／事務系専門職）
　・「独立起業していて、キレイで同性にも異性にもかわいがられるところ。」（31歳／小売店／販売職・サービス系）
　・「いつも友だちの真ん中にいるタイプの子。楽しそうだから。」（26歳／ 医療・福祉／専門職）
　
　羨んだりあこがれているだけではなく、自分が行動を起こせば何かが変わるはず！　自分次第で人生いかようにも変わることを肝に銘じて、挑戦することも大切。…