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毎日忙しくて、お風呂では浴槽に浸からずシャワーばかり……なんて方も多いのでは?
お風呂は、ほんのちょっと工夫するだけで、美ボディや美肌、さらにイライラや憂鬱な気分も癒してくれる場所。これを利用しないのは、もったいない!ということで、今回は「究極の入浴テクニック」をご紹介したいと思います。
【食欲を抑える】
ダイエットしたいのに、食欲が抑えきれない……。そんなときは、食前に40℃程度の湯に15分程度浸かってみてください。
入浴によってからだの表面に血液がまわり、胃や腸の働きが制限されることで、食欲を抑制できます。食欲旺盛な筆者もこれには感激! 食べ過ぎる心配がなくなるのです。
【ほっそり美ボディに】
ダイエットをしたいなら、30℃程度のぬるい湯に浸かりましょう。湯に体温を奪われた体が、体温を上げようとする際にカロリー消費をしてくれます。同時に、軽く足の曲げ伸ばしや、ウエストをひねる運動などをすると効果的。プールで行うアクアビクス運動と同じ効果が得られます。
ただし寒い時期は、運動後にお風呂の追い炊きスイッチをONにして、芯までしっかり温まってから出るようにしてくださいね。
【バスローブで代謝UP】
じんわり汗をかいている入浴後は、涼しい格好で過ごしたいところですが、ここでさらにデトックス効果を持続させましょう。
大きめの厚手素材のバスローブで全身を包みこめば、入浴後の熱を逃さずに汗を出し切ることができます。毎日続けることで、冷えにくい体質に変える効果も期待できますよ。
【うるおい美肌には】
肌のうるおいのためには、ぬるめの湯がおすすめです。
42℃以上の湯に入ると、角質層にあるセラミドという保湿成分が流出して、水分を保持できなくなってしまうのです。また、肌の水分は入浴後10分もすると抜けてきてしまうため、セラミドやシアバターなど保湿効果の高い成分入りの入浴剤を使うようにしましょう。
化粧水や保湿クリームは、からだを拭く前に使用すると、うるおいを閉じ込める効果がアップ! 全身がうるうる美肌に仕上がります。
【ツルツル美肌には】
湿疹やアトピー性皮膚炎の原因として、肌の表面にブドウ球菌という雑菌が増殖していることも考えられます。湯船に浸かり、雑菌を洗い流して対策しましょう。おすすめは重曹です。湯船に大さじ1程度いれることで、肌表面の雑菌を取り除く効果が期待できます。
また、42℃以上の湯に入ると、ヒスタミンというかゆみの原因物質がでてきてしまうため、38℃から40℃程度のぬるめの湯に入るようにしてくださいね。…