まだまだ寒い日が続いていますが、メイクアイテムは春の新色が百花繚乱のシーズン。明るいカラーを眺めていると心が弾むようです。そこで、エキサイト電話占いの星乃愛実先生に、この春、恋愛運アップにつながるメークの極意について教えてもらいました!
全体的イメージ
恋愛運をアップするメイク法の基本は、柔らかい印象に仕上げること。眉は柔らかいカーブに描き、カラーはピンクを多めに使用するのがおすすめなのですが、今年はその常識を覆すようなメイクが恋愛運アップに繋がります。
ちょっと行き過ぎた“奇抜”とも言えるような色使いや、合わない色どうしの組み合わせなどが男性の目を惹きそう。有名人でいうと、レディー・ガガさんやきゃりーぱみゅぱみゅさんなどの大胆で個性的なメイクをイメージしてくださいね。そこまではちょっと、という方は、マスキュリンでクールな印象に仕上げることを意識しましょう!
アイメイク
眉の形は、男性的なキリッとしたラインで、細めに仕上げることがおすすめです。アイカラーは、緑や黄色、赤などに思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょう。アイラインは太く長めに描いて、キャットアイ風でも垂れ目でも、似合っている方でOK! どちらにしても目が大きく見えるように、幅は太めにすると良いです。
チーク、シェーディング
チークはあまり際立たせず、さり気なく。入れなくても良いくらいです。顔立ちがややシャープに見えるほうがいいので、シェーディングは程よく入れましょう。
リップカラー
恋愛運アップに効果的なのは、ピンク系。その次にオレンジ系です。ただし、目元を主張させている場合、口元は控えめにしてバランスを取ってください。今年はグロスよりもリップスティックを使うことをおすすめしますが、その場合も唇をあまり目立たせず、シンプルさを心がけてくださいね。
春メイクのポイントはつかめましたか? 星乃先生のアドバイスを参考に、恋愛運アップメイクを実践して、彼をドキッとさせてみてはいかがでしょう?
(山口ともえ)みなさんは、神社でおみくじを引いたあと、そのおみくじをどうしていますか?「なんとなく境内の木の枝に結んでいる」という人も多いのではないでしょうか。
そこで、エキサイト電話占いの麗恵 レイフィ先生が、縁結びの神様として知られる出雲大社での例を中心に、引いたおみくじの扱い方について教えてくれました。
Q.おみくじを引いて、大吉、または自分にとって良い内容だったときは、どのようにすべき?
大吉ならば、持ち帰るのもOKです! 気持ちに張りを持たせるために、そのおみくじを時々読み返し、心に刻むようにしましょう。
Q.反対に、良くない内容のおみくじを引いてしまったときは?
凶などのおみくじは、悪い事が起きる予兆ではなく“戒め”として捉えましょう。事態を吉運に変える気持ちで取り組むための、いわば警告です。注意することで、好転させることができます。
Q.おみくじを木の枝に結ぶのはなぜですか?
もともと、大吉は“良い事を待つ”にかけて松の枝に、凶をひいた時は“悪い事は過ぎ去る”という意味で杉の枝に結ぶなど、言葉掛けにちなんでいたものが、枝に結ぶという風習として残ったものです。
Q.おみくじに書いてある内容を忘れないよう写真に撮っても良いのでしょうか?
ご自身のおみくじは、画像に取り込んでも構いません。ただし、境内のお札は撮影禁止となります。
Q.持ち帰ったおみくじは、どのくらい保管しておくべき? また、処分する場合の方法は?
おおよそ1年間保管したら、近くの神社の納札所に返納されてください。購入したおみくじは購入先の神社でなければいけないという決まりもありません。お札(神棚に入れる御祭神のお札)に関しては、購入された御祭神のエネルギーに通じますので、郵送でも構いません。お手紙を添えて購入神社にご返送ください。
いかがでしたか? これから先、おみくじを引く際にはぜひ参考にしてくださいね。
●取材協力:エキサイト電話占い麗恵 レイフィ先生
(山口ともえ)