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日本通信とVAIOは、〝協業成果のひとつ〟としてVAIOスマートフォン『VAIO Phone』を発表した。3月20日より出荷が開始される予定。
『VAIO Phone』5万1000円(日本通信の通販サイトでの端末一括購入価格・税別)
外形寸法/約幅71.3×高さ141.5×厚さ7.95mm
質量/約130g (リチウムイオンバッテリー含む)
OS/Android 5.0
CPU/1.2GHz クアッドコア
内蔵メモリ/16GB(RAM 2GB)
ディスプレイ/5インチ、720×1280HD、TFT IPS LCD、1600万階調
カメラ/メイン:13メガピクセル CMOS、サブ:5メガピクセル CMOS
ワイヤレス/Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n 準拠、Bluetooth:version 4.0
連続通話時間:連続待ち受け時間/最大約800分:最大約500時間
バッテリー/2500mAh
SIMサイズ/マイクロSIM
テザリング/対応
【『VAIO Phone』の主な特徴】
・シンプルでスタイリッシュなデザイン
・握りやすさ、持った時の気持ちよさを重視
・『VAIO Phone』専用SIM
『VAIO Phone』は、製造元は日本通信で、VAIOはデザインを中心に監修。VAIOとしては、今回の『VAIO Phone』を皮切りに、今後、ハードウェアと通信を組み合わせることによる+αの付加価値を検討していくという。
さて2015年5月、いよいよSIMロック解除が義務化される。MVNOが提供するSIMサービスは選択肢が増え、通信料金の低価格化にも貢献していく一方で、スマートフォンに関しては、「安い」からという、消極的な購入となっている。この傾向に対し、「コレが欲しい」、しかもお手頃な月額料金で使えるスマートフォンを投入することが、今回の『VAIO Phone』の目指すところだ、と両社はコメントしている。
そんな『VAIO Phone』の特徴としては、まずビジネスにもプライベートにもフィットする黒基調のシンプルなデザインを採用。本体表裏のガラス素材を生かした光沢面と側面のマット仕上げのコントラストにより、スタイリッシュなデザインに仕上げられた。そして、握りやすさ、持った時の気持ちよさを重視したソフトタッチ塗装を本体側面に採用。本体は男性でも女性でも片手で扱いやすい5インチのスクリーンサイズとした。…