政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
都内女性専用の寄宿舎シェアハウス“かぼちゃの馬車”
スマートライフは、2014年4月から積極展開してきた都内を中心に展開している女性専用の寄宿舎シェアハウス“かぼちゃの馬車”を、土地所有者や居住対象となる女性への認知拡大を目指し、2015年3月から異業種との連携強化により、“かぼちゃの馬車”の居住者に対するサービスの拡充を図る。
“かぼちゃの馬車”は、全て新築物件で防犯設備が整い、家具・家電備え付きの一人部屋。また、入居の際に初期費用、保証人は必要なく、家賃は月額5~9万円(光熱費、インターネット代含む)と、都内での生活を比較的容易に始めることができるため、上京する若年層女性の非正規雇用者などに支持されている。
新築一棟を寄宿舎にした合法的なシェアハウス「かぼちゃの馬車」を展開するにあたり、土地所有者に対して自社独自の「30年間定額家賃保証」システムを提供することで土地所有者からの支持を得ている。同システムは、20代女性を中心に構成される居住者の特徴を活して、多数の異業種と連携することで家賃以外の複数の収入モデルを構築することができるため提供することができる。
2014年9月には大手人材派遣会社と提携、地方在住若年層の女性の上京を居住面で支援している。また、2015年3月以降、美容関連企業、出版社、結婚支援事業者、旅行代理店など異業種との連携を強化、「かぼちゃの馬車」居住者向けのサービスを拡充することで迅速な物件拡大を図り、入居者募集後の早期満室達成を目指す。
現在(2015年2月末時点)、35棟433居室の自社物件数を、2016年8月までに650棟6,850居室を、売上高は2015年7月期に前期比約10倍の235億円、2016年7月期は750億円を目標としている。詳細はスマートライフのホームページを参照のこと。
本記事は「マイナビ賃貸」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
住宅金融支援機構は16日、金融機関を対象に実施した「2014年度 民間住宅ローンの貸出動向調査」の結果を発表した。それによると、新規貸出額の金利タイプ別構成比において、「変動型」が減少した一方、「10年固定型」が増加したことがわかった。
2013年度の金利タイプ別の新規貸出額を見ると、「変動金利型」は前回(2012年度)比10.2ポイント減の58.2%。それに対して、「10年固定型」は同6.7ポイント増の23.8%、「全期間固定型」は同1.7ポイント増の5.6%などとなった。
金利タイプ別の貸出実績
貸出残高については、「変動金利型」が同8.6ポイント増の61.0%。他方、「10年固定型」は同3.5ポイント減の21.6%、「3年固定型」は同3.0ポイント減の6.2%などとなった。
住宅ローン借換の前年度比増減を見ると、「大幅増」「増加」とした割合は計26.3%(前回31.5%)、「減少」「大幅減」とした割合は計52.0%(同39.7%)となった。
金融機関が懸念する住宅ローンのリスクでは、「金利競争に伴う利鞘縮小」が92.9%(前回94.1%)で最多。次いで、「中長期的な採算性悪化」が58.4%(53.1%)、「他機関への借換」が55.5%(63.0%)となった。
調査期間は2014年10月30日~11月28日、回収数は311件。なお、同調査における住宅ローンには「フラット35」は含まれていない。
無印良品有楽町内の「ATELIER MUJI」は4月22日まで、「ベンガルのたなごころ カンタ 彼女たちの針仕事展」を開催している。
「無印良品有楽町」2階で開催。入場無料
手に心が宿るベンガル地方「たなごころ」
同展は、インド・ベンガル地方のファブリックに見る、暮らしを彩る手仕事の世界を紹介。当地の女性たちは、古くは自分や家族のため、現在では産業や民族の誇りを守るために伝統的な針仕事に携わる。「カンタ」は、古くから伝わるベンガル地方の刺し子。使い古したサリーなどの布を何枚か重ね合わせ、針と糸で細かい文様や絵柄が描かれるという。
展示品の「カンタ」は、1970年代から現地に足をはこび、収集された岩立フォークテキスタイルミュージアムのコレクション。時を経てますます輝きを増す手仕事に込められた祈りや想い、倖せを感じさせるカンタを展示するとのこと。
所在地は、東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町「無印良品 有楽町」2階。開場時間は10時から21時まで。入場は無料となる。
関連イベントとして、18日の13時30分から15時まで、福岡アジア美術館 学芸員の五十嵐理奈氏によるトークイベント「暮らしに生きるカンタ―人と技」を開催。カンタに秘められた布と人の関わり、その歴史的変遷を紹介する。
25日の18時30分から19時までは、岩立フォークテキスタイルミュージアムの学芸員 廣田繭子氏によるギャラリートークで、展示解説が行われる。いずれも入場無料だが、公式WEBサイトを通じて予約が必要となる。
引越し侍は11日、「引っ越し時の家具購入に関する調査」の結果を発表した。調査期間は1月~2月、対象は同サイトを利用し、実際に引っ越した人。有効回答者数は2,214件人。
引っ越し時に大物を買う人が多数!
「引っ越し時、家具を購入したか」という問いに対し、全体の38%が「購入した」と回答。「予定はあるが、まだ購入していない」が23%、「いいえ」が39%となった。
単身と家族に分けて見てみると、単身の場合、「家具を購入した」または「購入予定」と答えた人の割合は55%。一方、家族の場合は73%と、単身よりも20%近く高い数値となった。
「引越し時、家具を購入したか」
「引っ越し時に購入した(または購入予定)の家具」のランキング1位は「ソファ」(21.9%)、続いて「ダイニングテーブル」(19.1%)、「ベッド」(18.6%)と、引っ越し金額を左右する大きくて重量があるアイテムがあげられた。
「引越し時に購入した(または購入予定)の家具」
家具購入に対して回答者からは、「引っ越し前は最低限のものだけそろえて、引っ越し後に住んでみてからの動線も確認してから購入するのがいいかと思います」(20代・女性)、「新築住宅への入居のタイミングに合わせてソファを発注したが、図面だけでは部屋の色合いや雰囲気、サイズ感が把握しにくいため、可能であれば入居してから発注する方が、間違いが少ない」(30代・男性)などのアドバイスが寄せられた。
福岡リノベースは4月1日、DM都市開発と共同で、ネコ付きシェアハウス「Q邸」を福岡県福岡市にてオープンする。
ネコ付きシェアハウス「Q邸」サイトTOPイメージ
共同飼育で、ネコとの暮らしを気軽に体験できる
同物件は、3匹のネコとの生活が楽しめるコンセプト型シェアハウス。「ネコと人との幸せな暮らし」をテーマとし、築36年の旧邸宅を改装して作られる。設計はFOMAクリエイト、施工は長建が手がけ、「寄宿舎」への用途変更を行うことで空き家からシェアハウスへの転用を図った。
間取りイメージ図
約150坪の敷地にある木造平屋には広縁があり、ネコも人もゆったりとした生活を楽しめる。また、茶室や欄間など和風建築物の歴史をしっかりと残しつつ、プライベートも確保できる各個室を用意。キッチンスペースには大型のアイランドキッチンを入れるなど新旧の調和を図っている。
ネコを飼いたくても、物件の制約や世話の不安などの理由から飼えずにいた人たちも、シェアハウス内で共同飼育することでネコとの暮らしが気軽に体験できる。ネコの脱走防止対策や飼育に必要な餌・トイレ砂は管理側ですべて準備をし、ネコの医療費や建具などの破損に関しての修繕費などの積立は管理費に含まれている。
所在地は、福岡県福岡市南区平和(以下、非公開)。入居開始日は、4月1日。ネコ付賃料は、3万円~5万5,000円。管理費は、1万2,000~1万5,000円(水光熱費・Wi-Fi利用料・猫飼育費・修繕費込)。初期費用は、敷金1カ月分、契約手数料1万円、別途火災保険。広さは、4.5畳~。個室7室、2名入居1室となる。
また、4月4日~5日の各日13時~15時、内覧会を実施。ネコと住む家を確認することで、実際に住む際のイメージを持ちやすく、入居前と入居後のギャップがなくなることを目的に開催する。