政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マンUを率いるファン・ハール監督 [写真]=Man Utd via Getty Images
マンチェスター・Uのルイ・ファン・ハール監督が、自身の顔写真を無断で広告に使用したとして、肖像権侵害でオランダのウェブサイト『インターベスト』を告訴していることが明らかとなった。18日のイギリス紙『デイリー・ミラー』などが報じた。
インターベストはピッチサイドの画像にファン・ハール監督の写真を用い、「みんなやる。ファン・ハールだってやる」などというキャプションを付けて広告を作成した。
シーズン終盤戦に代理人を立てて裁判に臨むとみられるファン・ハール監督は、10万ユーロ(約1300万円)の賠償金を獲得する見込み。同監督の妻トルースさんは17日、勝訴した際のお金はすべて子供の筋疾患を支援する慈善活動に寄付することを明かした。
なお、18日に敵地で行われたプレミアリーグ第33節でチェルシーに0-1で敗れたマンチェスター・Uは、勝ち点65で3位につけている。マンチェスター・Uは26日に敵地で行われる次節でエヴァートンと戦う。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
最終日67の好スコアで9位タイにジャンプアップした有村智恵 KKT杯バンテリンレディスオープン(2015)(最終日) 写真・村上航
KKT杯バンテリンレディスオープン(4月17~19日、熊本県・熊本空港CC、6452ヤード、パー72)
若林舞衣子(2位タイ、2バーディ、2ボギーの72、通算4アンダー)
「前半で(相手を)完全に安心させてしまいましたね。自分のゴルフも全然ダメで、パーを取るのがやっとでした。もう少し前半でプレッシャーをかけられればよかったんですけど、単に菊地さんがすごかったんだと思います。やっと自分の調子がいいところが結果につながったので、これからどんどんつなげていきたいと思います」
イボミ(2位タイ、8バーディ、3ボギーの67、通算4アンダー)
「昨日までは硬くて速くて難しかったんですけど、今日はボールが止まったんでそのぶんよかったんだと思います。優勝は運もあると思うので。少しずつショットもパットもよくなっているし、今日も2位までいったんでうれしいです」
上田桃子(4位タイ、2バーディ、1ボギーの71、通算3アンダー)
「3日間いい緊張感の中では、今の状態でベストは尽くせたかなと。やっぱり出だしの3パットが、一日いい流れを作れなかった原因かなと思います。アプローチもそうですけど、比較的グリーンが重かったので、タッチが合わなかったというのはありました」
有村智恵(9位タイ、6バーディ、1ボギーの67、通算1アンダー)
「2週連続、しかもここで予選落ちするわけにはいかないという気持ちがすごく強く、それで腹をくくれたって感じです。アメリカでも同じプレーができたらって……。それも力をつけていくしかないんですけど、いいきっかけになったと思います」
香妻琴乃(31位タイ、2バーディ、3ボギーの73、通算4オーバー)
「最後の方で昨日と同じようなミスをしてしまって、目標のアンダーに届かなかったので、課題がたくさん残る日だったと思います。これから少しずつ調子を合わせて、試合につながるような練習をして、早く優勝して、地元のみなさんに報告できるように頑張りたいなと思います」
永井花奈さん(14位タイ、3バーディ、4ボギーの73、通算1オーバー)※ベストアマ
「3日間、全体的にパットがよかったし、しのぎながらいいパーを取ったり、取りたいところでバーディも取れてよかったと思います。グリーンが硬くて速い中、手前からマネジメントできたのはよかったけど、詰めが甘いところがあったので、そこがこれからのキーだと思います」
勝みなみさん(47位タイ、2バーディ、6ボギーの76、通算9オーバー)
「プレッシャーは当然ありましたね。チャンピオンだから頑張れと言われるんですよ。ただ一番は自分の実力不足です。ショットで波に乗れないことが大きかったです。疲れました。とりあえず来週は休みます」
本記事は「ParOn」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
「何を隠そういちばん好きな動物はカエルだ」「ストラップやキーホルダーは必ずカエルのデザインを使っている」「鳴き声を聞くだけで癒やされる」「公園でカエルの写真を撮るのが唯一の趣味だ」など、熱烈な「カエルファン」は多い。
ペットにしたいぐらいにカエル大好きオヤジがいたら、いっそのことカエルの養殖ビジネスを手がけてみてはどうか。
一口にカエルといってもトノサマガエルやアマガエル、ヒキガエルなどさまざまな種類が存在するが、養殖ビジネスに適しているのは「アフリカツメガエル」だ。
その名のとおり、アフリカ大陸の中部から南部にかけて生息しており、体長は5~12センチ。体の色は褐色で、後ろ足に3本のツメがあるのが特徴である。
なぜ養殖に最適かといえば、実験動物として世界中で需要が高まっているという事情がある。
意外と知られてないが、アフリカツメガエルを使った実験でクローン技術が発展し、環境ホルモンやガンの基礎研究も進んだのである。現在も各地の大学、研究機関、自治体などに研究材料や解剖実習用として多く販売されている。これまでは専門の養殖業者が生産・販売してきたが、需要の高まりで、養殖業者の自己生産だけでは間に合わない状況になっているのだ。
飼育はいたって簡単。プラスチックの水槽に水を入れただけの設備で飼えるので、ペットの世話に十分なお金と時間がかけられない人でも安心だ。狭いところでも十分な数を飼育することができる。鳴くこともないため、大量に飼育しても近所迷惑にはならない。餌は生餌でなくても大丈夫だ。
もし、あなたがこの副業を始めてみようと思ったら、とりあえず、実験動物の養殖・販売業者に連絡して養殖のセットを送ってもらおう。オスとメス12匹ずつで35万円ぐらいの初期費用がかかる。「初期費用が回収できるか心配だ」と思うかもしれないが、オスとメスに生殖腺刺激ホルモン剤を注射すると、1度に700~2000個の卵を産むようになる。最初のうちは、卵のふ化に失敗することもあるが、慣れてくると瞬く間に生体(親カエル)の数を増やせる。生体を増やしてどんどん売りさばいていけば、早い段階で初期投資の費用は回収可能だ。
あとは、あなたの努力とくふうで高収入に結び付けてほしい。アフリカツメガエルは人生に潤いをもたらす「褐色のダイヤモンド」になる可能性を秘めている。
愛情を込めて育てたカエルが実験に使われるのは心苦しいと思うかもしれないが、提供することで社会や医療、バイオ分野の発展、困っている人たちや日本の科学に貢献できるので、社会的に意義のある副業と言える。
最後に、ひとつだけ注意点を指摘しておこう。
最近では、サイドビジネスとして個人でアフリカツメガエルを養殖する人が実際に増えてきている。結果、需要と供給のバランスから、買い取り価格が下がってきているのだ。90年代には、生体1キログラム当たり3000円ぐらいで買い取ってもらえたが、現在は1200~1500円で取り引きされているようだ。
アフリカツメガエルで生計を立てようとしたら、かなりの数を飼育・出荷しなければならないわけだ。いくら小スペースで飼育可能とはいえ、場合によっては、あなたの居住スペースがカエルたちに侵略されていくかもしれない。
◆プロフィール 門倉貴史(かどくら・たかし) 71年生まれ。95年慶應大学経済学部卒業後、銀行系シンクタンク入社以来、エコノミスト畑を歩む。現在、BRICs経済研究所代表。専門は先進・新興国経済、地下経済、労働経済学、行動経済学と多岐にわたる。
2試合連続先発出場を果たした大迫勇也 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第29節が18日に行われ、ヘルタ・ベルリンとケルンが対戦。ヘルタ・ベルリンは原口元気、ケルンは大迫勇也と長澤和輝が先発出場し、試合はスコアレスドローに終わった。試合後、大迫が記者団の取材に応じている。
2戦連続で先発出場となった大迫は、徐々にコンディションが上がってきていると言い、「今日はまだボール触る回数が少なかったんで、これを増やすことが課題かなと思います」と振り返った。
チームは守備に追われる時間が多い中、手堅く勝ち点1を手にした。大迫は「もうちょっとみんなで前に行くべきだった」といい、さらにはチームとしての課題も口にした。
「何よりチームでまず同じ意識でサッカーをしないと。パスをつなぐところとつながないところ、守備でいくところといかないところ。単純なことですけど、それができるチームはしっかりと安定していいサッカーができると思う」とし、チーム内での意思統一の重要性を説いている。
なお、ケルンは次節、ホームでレヴァークーゼンと対戦する。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
平均パット数2位と好調なパットで初優勝を手にした菊地絵理香 KKT杯バンテリンレディスオープン(2015)(最終日) 写真・村上航
KKT杯バンテリンレディスオープン(4月17~19日、熊本県・熊本空港CC、6452ヤード、パー72)
大会初日から3日間、トップを守り、通算9アンダーで悲願の初制覇を完全優勝で飾った菊地絵理香。
プロ8年目にして手にしたタイトルに、優勝スピーチでは涙で言葉を詰まらせていた。それほど、菊地には勝つまでが長かった。
「優勝することを意識せずにプレーしようと心掛けました。とにかく今日は落ち着いてプレーすることができました」
最終日は2位の若林舞衣子と2打差だったが、
「この差はあってないようなもの」
と気を引き締めて臨んだ。
追われる展開で出だしは固かったように見えた。2番(パー4)をボギーとするも、続く4番、9番のパー5をバーディとして息を吹き返した。バックナインでも3バーディ、1ボギーと焦ることなく着実にスコアを伸ばした。
途中、イ ボミが8バーディ、3ボギーの67で一気に追い上げたが、菊地は自分のプレーに集中して、最後は逃げ切った。完全優勝は成長の証とも言えるだろう。
“シルバーコレクター”――。スポーツの世界において、あと一歩で優勝を逃し2~3位が多い選手のことを指す表現だが、菊地がそれに当てはまる。
2013年の日本女子オープンでは最終日に一時首位に立つも、宮里美香に敗れて2位タイ。14年のNEC軽井沢72ではイ ボミに、富士通レディースではアン ソンジュとのプレーオフに敗れている。
また2位になるのでは、という不安がなかったわけではない。だが、今大会だけは自信があった。
「今回が一番チャンスがあると思っていましたし、スコアが伸びないなかで、どれだけ耐えるゴルフをするのかという意味では自分にとっては有利だと思っていました」
勝因はアプローチとパッティングがよくなったことと分析する。
「特にパッティングは絶対に入れたいときでも、最初から最後までタッチを変えないことを徹底しています」
現に部門別ランキングの平均パット数は1.7595で2位。パットが菊地の好調の要因であるのは間違いないようだ。
これで賞金ランキング1位となり、全米女子オープンの予選にも挑戦するという。
「賞金女王もいつかは取りたいと思っています。ただ、今はもっと技術を高めて、何勝もできる選手にならないといけない。そこまではまだまだです。これからは、ハイスコアが出るトーナメントで優勝できるようになりたい」
初優勝で得た自信を糧に、ツアー2勝目も狙っていく。
文・キム ミョンウ
本記事は「ParOn」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。