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レアル・マドリード(上)とアトレティコ・マドリード(下)[写真]=Real Madrid via Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝セカンドレグが22日に開催され、レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードによる“マドリード・ダービー”が開催される。21日、『UEFA.com』が同試合の予想先発メンバーを発表した。
14日に行なわれたファーストレグでは、ホームのアトレティコ・マドリードがレアル・マドリードの猛攻を凌ぎ、0-0のスコアレスドローとなった。今シーズンの同カードの対戦成績は、アトレティコ・マドリードの4勝3分けとなり、未だレアル・マドリード相手に無敗を誇っている。
本拠地で決戦を迎えるレアル・マドリードは、クロアチア代表MFルカ・モドリッチ、フランス代表FWカリム・ベンゼマがひざの負傷で欠場。また、ウェールズ代表MFガレス・ベイルはふくらはぎを痛め、ブラジル代表DFマルセロは累積警告により出場停止処分となっている。多くの主力を欠く中で決戦を迎えることとなり、厳しい戦いが予想される。
一方、ホームでのファーストレグを失点0に抑えたアトレティコ・マドリードは、MFマリオ・スアレスが出場停止処分を受けて欠場する。クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチは足首の負傷が心配されるが、『UEFA.com』の予想先発メンバーには名を連ねている。
『UEFA.com』が発表した予想先発メンバーは以下の通り。
□レアル・マドリード
▽GK
イケル・カシージャス
▽DF
ダニエル・カルバハル
ラファエル・ヴァラン
セルヒオ・ラモス
ファビオ・コエントラン
▽MF
イスコ
アシエル・イジャラメンディ
トニ・クロース
ハメス・ロドリゲス
▽FW
クリスティアーノ・ロナウド
ハビエル・エルナンデス
■アトレティコ・マドリード
▼GK
ヤン・オブラク
▼DF
フアンフラン
ミランダ
ディエゴ・ゴディン
ギリェルメ・シケイラ
▼MF
アルダ・トゥラン
ガビ
ティアゴ・メンデス
コケ
▼FW
アントワーヌ・グリエスマン
マリオ・マンジュキッチ
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好調を維持する青木宣親[Getty Images]
○ ジャイアンツ 6 - 2 ドジャース ●
<現地時間4月21日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親が現地時間21日、本拠地でのドジャース戦に「1番・左翼」で先発出場。適時打を含む2安打を放ち、12試合ぶりとなる打点を挙げた。
この日も定位置の1番で先発した青木。初回の第1打席で安打を放ち、連続試合安打を3に伸ばすと、3番パガンの打席では今シーズン4つめの盗塁も記録。得点には結びつかなかったが、積極的な仕掛けで相手を揺さぶる。
3回に先頭で迎えた第2打席では一ゴロに倒れるも、4回二死二、三塁で迎えた第3打席ではセカンドへの内野安打を放ち、現地時間8日のダイヤモンドバックス戦以来となる12試合ぶりの打点を記録した。
7回の第4打席では見逃しの三振、8回に巡ってきた第5打席では二ゴロに倒れ、この日は5打数2安打、1打点に盗塁がひとつ。3試合連続のマルチ安打で打率を.344に上げた。
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モナコを率いるジャルディム監督 [写真]=Getty Images
モナコは22日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝セカンドレグでユヴェントスと対戦する。同チームを率いるレオナルド・ジャルディム監督が試合への意気込みを語った。21日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
アウェーでのファーストレグを0-1で落としたモナコは、最低でも1ゴールを奪わなければ敗退となる。だが指揮官は、得点よりも失点をしないことが大事だと話した。
「まず最初に、守ることだ。我々は失点をしてはならない。注意深く組織的に守り、完璧な試合をする必要がある。そして効率的に攻撃をする。ユヴェントスには大きな経験があるから、自分たちを見失わずにプレーしないとね」
ユヴェントスのエースであるアルゼンチン代表FWカルロス・テベスについては「確かにテベスはリーダーだ。だがユーヴェは全てのポジションに優れた選手がいる。チームとしてのユーヴェに気をつけなければならないんだ。3バックでも4バックでも大して変わらない。あらゆる準備をしているよ」と、テベス個人ではなくチーム全体を警戒する必要があると主張した。
また、ファーストレグで決勝点となったPKについて判定への不満を口にしていたジャルディム監督は、「私は審判を信頼している。ゲームが彼らではなく、選手の質によって決まることを願っているよ」と、試合が判定に左右されることのないように望むコメントを残している。
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上野動物園は8月30日まで、「両生爬虫類館(ビバリウム)」にて、特設展示「両生類爬虫類のえさの食べ方 捕え方」展を開催している。
両生類爬虫類のえさの食べ方 捕え方」展を開催 ※画像提供:公益財団法人動物園協会
ワニガメが口を開けて突起を動かす姿を詳細に観察
動物は食べものを食べ、得た栄養で生きている。それは私たち人間も、鳥も魚も、もちろん両生類、爬虫類も同様だが、人間と両生爬虫類では、食べるものや食べ方が大きく違うという。同展は「両生類や爬虫類がいったいどのようなえさを捕まえ、食べているのか」にスポットを当てた特設展示となる。
一例として、展示場ではワニガメを紹介。ワニガメはアメリカに生息しているカメだが、ときには日本の湖沼で見つかり、外来種として話題になることもある。成長すると最大で体重が100キロ近くにもなり、その大きな口は噛む力も強く、動物愛護管理法で危険な動物として定められた動物「特定動物」にも指定されている。
口を開けて獲物を待つワニガメ ※画像提供:公益財団法人動物園協会
ワニガメは、カメとして少し変わった獲物の捕え方をすることで知られている。ふだん水の底で口を大きく開けながらじっとしており、この姿こそ、ワニガメの獲物の捕え方の大きな特徴となる。
ワニガメの舌にはピンク色のミミズのようにも見える突起があり、じっとしたままその突起だけを動かして魚をおびき寄せ、捕食する。泳ぐスピードはあまり速くないものの、近づいてきた魚を捕まえる瞬間、首を伸ばして噛みつくスピードは目にも止まらず、ふだんとのギャップに驚かされるという。展示場でもワニガメが口を開けて突起を動かす姿を頻繁に観察できる。
このほかにも、様々な両生爬虫類を展示するとともに、ヘビが大きな獲物を丸のみにできるしくみやカエルやカメレオンの伸びる舌などについて、図や骨格標本などを使ってわかりやすく解説している。
ユニクロはこのほど、バングラデシュの伝統衣装をモチーフにしたウィメンズ・コレクションの販売を開始した。
「ワンピース」(各税別2,990円)
同コレクションは、バングラデシュの女性用伝統衣装「サロワカミューズ」を現代的なスタイルにアレンジしたもの。「シンプル・エスニック」をテーマに、ニューヨークの商品開発チームがデザインを手がけた。
展開するのは、サロワカミューズの伝統的なスタイルを取り入れた「ワンピース」(3型 / 各2,990円)、「イージーパンツ」(1,500円)、「スカーフ」(1,000円)の3アイテムに、「チュニック」(4型 / 2,990円)を加えた4アイテム全9型。スカーフは1サイズ、それ以外の商品はS・M・Lの3サイズを用意。
左から「イージーパンツ」(税別1,500円)、「スカーフ」(税別1,000円)
「チュニック」(各税別2,990円)
同社のチーフ・クリエイティブ・オフィサーでグローバルデザイン担当のリアン・ニールズ氏は、「このコレクションでは、サロワカミューズの特徴である繊細な刺しゅうや織り柄、鮮やかな色使いを生かしつつ、ユニクロならではのシンプルで美しいシルエットと着心地の良さを追求しました」とコメント。
また、高品質な綿ドビー、ガーゼなどの天然素材を採用することで自然な風合いと軽く肌触りの良い着心地を実現させたという。さらに薄く透け感のある素材のため、単品での着こなしのほか、重ね着など幅広いコーディネイトが楽しめるとしている。
取り扱い店舗は、日本を含む世界14カ国と地域のグローバル旗艦店など23店舗と一部オンラインストア。4月20日より日本・中国・香港・インドネシア・韓国・台湾では販売中。4月27日よりオーストラリア・フランス・ドイツ・アメリカ、5月下旬よりマレーシア・フィリピン・シンガポール・タイにて発売する。
なお、同コレクションによる収益の一部は、働く人の未来をひらくプロジェクト「Factory Worker Empowerment Project」として、バングラデシュの縫製産業で働く女性の教育支援に使用するという。
※価格は税別