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ヴォルフスブルク戦でフル出場したFW岡崎慎司 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第26節が22日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツはヴォルフスブルクと対戦し1-1の引き分けに終わった。
ドイツ紙『Allgemeine Zeitung』が同試合の採点と寸評を発表。フル出場の岡崎には「3」(最高点1、最低点6)と及第点をつけたが、「ゲーゲンプレッシングの先端であり、マインツの戦術システムを支える柱における最初のアタッカーだ。それだけでも、このFWには高い価値がある」とチームへの貢献度を評価した。
■岡崎慎司(マインツ)
フル出場
採点:3
寸評:「ゲーゲンプレッシングの先端であり、マインツの戦術システムを支える柱における最初のアタッカーだ。それだけでも、このFWには高い価値がある。だからこそ、チャンスの数だけで、この日本人選手を評価すべきではないのだが、そうなってしまう(=チャンスの数で評価される)部分もある。そのため、チャンスが全くなかったヴォルフスブルク戦は、若干の減点となった」
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著作権は提供各社に帰属します。
合宿初日は、スタッフも含めてランニングが行われた [写真]=兼子愼一郎
文=青山知雄
日本サッカー協会(JFA)は23日、DF長友佑都(インテル/イタリア)の日本代表不参加を発表した。
この件に関して霜田正浩技術委員長は同日の練習後、「インテルと話をして、最終的にはJFAとして今回は呼ばないことを決めました。ヴァイッド(ハリルホジッチ監督)が『もう少しで復帰できそうなので、クラブでリハビリや回復トレーニングをしたほうが本人のためになるだろう』と判断した」と説明。当初は指揮官の考えを伝えるためにけが人も招集する方向性を示していたが、インテルのロベルト・マンチーニ監督がクラブでのリハビリを優先して帰国拒否の姿勢を打ち出しており、インテル側とコミュニケーションを取ったJFAが判断した形だ。
また、同じくリハビリ中の内田篤人(シャルケ/ドイツ)に関しても、霜田技術委員長は「今日のランニングは、本人が『走れる』と言ったのでやりましたが、いつまで帯同するかという方向性もこれから決めます」と言及。代表招集期間中にJFAとしてのメディカルチェックも予定しているようで、本人が「ずっといるかもしれないし、帰るかもしれない。分からないです」と話したとおり、検査の結果次第で帯同期間が変わる可能性が出てきた。
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東急ハンズは27日、東京都渋谷区・ハンズ ビー 東急プラザ表参道原宿店内にハンズカフェをオープンする。
「ハンズカフェ 東急プラザ表参道原宿店」の店頭イメージ
ハンズ ビーを併設した”hands be&cafe”スタイルを提供
ハンズカフェは、2011年4月オープンの梅田店(大阪府大阪市)を皮切りに現在5店舗を展開し、ワークショップやシーズンに合わせた期間限定カフェの実施など、来店者とスタッフ、また来店者同士が共に新しいコミュニティを築く場所として、ハンズならではの新しいカフェスタイルを提案している。
6店舗目となる同店は、2014年11月にオープンした福岡パルコ店(福岡県福岡市)と同様、ハンズ ビーを併設した”hands be&cafe”スタイルを採用。ハンズ ビーで高感度なギフト雑貨をセレクトし、ハンズカフェでこだわりのコーヒーとスイーツを楽しむ、といったここでしか味わえない特別な時間を提供するという。
また今回新たな取り組みとして、全国に134スタジオの料理教室を展開する「ABC Cooking Studio」、エナジードリンクをはじめとしたファンクショナルビバレッジの専門店「PIT IN CLUB」、鎌倉・材木座海岸で人気のカフェ「HOA CAFE」の3社とコラボレーションしたメニューをスタートする。
「たっぷり野菜のチキンステーキプレート」(1,110円)
「フランボワーズのココアハートロール」(650円)
「ハニーアップルビネガー」(680円)、「豆乳のリフレッシュシェイク」(680円)、「ベリーベリーグルト」(700円)
「nicoドーナツ」(190円~)
「ABC Cooking Studio」コラボメニューは、「たっぷり野菜のチキンステーキプレート」(1,110円)、「フランボワーズのココアハートロール」(650円)。「PIT IN CLUB」コラボメニューは、「ハニーアップルビネガー」(680円)、「豆乳のリフレッシュシェイク」(680円)、「ベリーベリーグルト」(700円)。「HOA CAFE」コラボメニューは、「nicoドーナツ」全5種類(190円~)となる。
住所は、東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ 表参道原宿5F。営業時間は、11時~21時。面積は、約100m2(席数52席予定)。
※価格はすべて税込
東京都目黒区の「熟成焼肉食べ放題『焼肉先生』」は16日、同目黒区の学芸大学に2号店となる「熟成焼肉食べ放題『焼肉先生 学芸大学』」をオープンした。
「焼肉先生」イメージ
材料や料理は席まで届ける
「焼肉先生」ロゴイメージ
同店は定番の焼肉のほか、熟成させ旨みが凝縮された熟成肉を提供する、熟成焼肉食べ放題の店。注文はテーブルオーダーで材料や料理は肉は席まで届けるため、一般的なセルフサービスの食べ放題とは異なり、ゆっくりと食事に集中できるのが特徴だという。
「焼肉先生」食べ放題イメージ
食べ放題メニューは分かりやすさを重視し、「定番焼肉全76品食べ放題 基礎コース」(2,980円・税別)、「熟成焼肉全116品食べ放題 応用コース」(3,980円・税別)、「熟成焼肉全133品食べ放題 プレミアムコース」(4,980円・税別)を設定。100分の時間内はメニュー内の料理が全て食べ放題となる。
またランチタイムには、熟成&定番のカルビやロースを使用した定食の他、「ランチ限定焼肉食べ放題全56品」(1,980円・税別)も提供。さらに、食べ放題コースは幼稚園児以下無料、小学生半額となり、家族での利用にも向くという。
場所は東京都目黒区鷹番3-8-11。営業時間は11時~翌3時(最終入店2時30分)。
タイの「すき家」は日本らしくのれん付きなところも。店の外からもメニューの充実具合がうかがえる
国内の牛丼三大チェーンのひとつとも称されている「すき家」。牛丼だけでも「高菜明太マヨ牛丼」や「山かけオクラ牛丼」など変わり種もそろえ、定食や丼も充実させるなど、幅広い層をターゲットにしたメニューを展開している。それは日本だけではなく、タイでも同じ。そこで今回は、バンコクのすき家の気になるメニューを紹介しよう。
牛肉とバジル香る鶏肉が奏でるハーモニー
タイにすき家ができたのは4年前の2011年。現在ではバンコク市内に10店を展開し、日本人だけではなく現地のタイ人にも愛される店となっている。「なにも海外に行ってまで、日本で食べられる店に行かなくても……」と思う人もいるかもしれない。しかし、中には現地でしか展開されていない限定メニューもあるのだ。
以前、タイのすき家で展開されていた「プーパッポン丼」を紹介した。プーパッポン丼はカニのカレー卵炒めであるタイ料理の「プーパッポン」をトッピングした牛丼で、日本人にもタイの地元民にも愛される味に仕上げられていた。代わって2014年末からは、新メニューとして「ガパオ牛丼」がスタートしている。
牛丼だけでもこれだけ用意。日本とタイが合体した「ガパオ牛丼」は並で109バーツ(約400円)
ガパオ牛丼は牛肉と玉ねぎという通常の牛丼の具に、バジルの葉と鶏ひき肉をチリで炒めたの「ガパオガイ」というタイの料理をトッピングしたもの。牛と鶏、日本とタイのコラボレーションともいえる、新しい牛丼なのだ。
味はというと、牛肉だけでは単調になりがちなところを鶏ひき肉の違った食感とうま味が見事にカバー。そして、チリの辛さが全体を引き締めている。値段は、ミニで99バーツ(約370円)、並で109バーツ(約400円)、大盛で139バーツ(約510円)だ。
ちなみに、タイのすき家では牛丼に加えて豚肉を使用した豚丼がある。また、タイでは宗教上の理由などから牛や豚が食べられないという人がたくさんいるため、鶏肉を使用した鶏丼の用意もあるのだ。
「トムヤムクンラーメン」にお酒のあても
もちろん、タイのすき家でも本家・日本同様、牛丼以外にラーメンやサイドメニューも充実している。醤油ラーメンや豚骨ラーメンといった通常のラーメンに加え、「トムヤムクンラーメン」といったタイ独自のラーメンもあるのだ。
また、サイドメニューでは、かき揚げ、鮭、餃子、たこ焼きなどの一品料理も。タイのすき家ではアサヒビールを注文することもできるので、サイドメニューをお酒のあてに、最後は牛丼でしめるという食事の楽しみ方も可能だ。
メニュー一覧。牛丼のほか、鶏丼や豚丼、ラーメンも種類が豊富
ちなみに現在、アサヒスーパードライをはじめとして、いくつかの日本のビールはタイのビール会社によるライセンスで製造されている。そのため、日本国内だと財布の事情でビールより発泡酒という人も、タイだと日本より低価格で日本のビールを楽しむことができる。そんなビールを片手に、タイを旅行・出張する際には、日本とタイが一体になった新しい牛丼にも挑戦していただきたい。
※1バーツ=3.69円で換算。記事中の情報は2015年3月取材時のもの