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カルビーは23日、新ブランド「ポテトリオ」から「ポテトリオ うましお味」と「同 チーズ味」をコンビニエンスストア先行で新発売する。
「ポテトリオ うましお味」(左)と「同 チーズ味」(右)、オープン価格
サクッと軽い食感!
同商品は、生地の中央が空洞になっているスナック。軽い食感を楽しむことができる、子どもも食べやすい一口サイズで、太陽・月・星をイメージした3種類の形状が特徴だという。ブランド名も、3つ(トリオ)の形のポテトスナックであることに由来している。
内容量は、60g。オープン価格。23日に全国のコンビニエンスストアで先行発売し、それ以外の店では30日に発売する。
パッケージには、イラストレーターの山本まもる氏が描いたキャラクターが登場。パッケージと連動したストーリーのオリジナル絵本が抽選で1,000名に当たるキャンペーンを実施する。同商品についている応募券6点分(2袋分)を1口としてハガキにて応募。応募締め切りは7月17日当日消印有効となる。
あきんどスシローが東京都目黒区で運営する寿司ダイニング「ツマミグイ 中目黒店」は5月10日まで、春限定メニューを提供する。
「桜セット」(1,300円)
旬の海鮮とスパークリングワインをセットで
同メニューは、桜えびや生シラスなどの旬のネタに加え、筍、菜の花などの春野菜をあしらった限定メニュー。桜の花の塩漬けで彩りを添え、桜の季節を演出(16日~4月12日限定)する。
「桜セット」は、旬の海鮮アラカルト(単品750円)、ロゼスパークリングワイン(単品780円)をセットにして、通常価格1,530円を特別価格1,300円にて提供するもの。「藁焼きかつおポン酢ジュレがけ」「菜の花の真鯛巻きカルパッチョ風」 「ホタルイカとホタテの酢味噌がけ」と、1皿で春の食材が一度に楽しめる。提供期間は16日~4月12日限定。
「旬野菜と9種の海鮮丼ランチプレート」(1,480円)
「旬野菜と9種の海鮮丼ランチプレート」は、9種の海鮮(生サーモン、真鯛、まぐろ、本ぼたんえび、国産上いくら、ホタテ、生シラス、桜えび、ホタルイカ)と菜の花、筍の春野菜をのせ、 錦糸玉子をトッピングした海鮮丼。単品価格1,480円だが、ランチタイム限定(11時~16時)でサラダ、味噌汁が付く。
また、旬のネタを盛り合わせた「鹿児島産かんぱち 食べくらべ」(600円)、「旬の海鮮 3種」(400円)なども提供する。
場所は東京都目黒区青葉台1-30-10。営業時間は11時~23時(L.O.22時30分)。
※価格はすべて税別価格
動画提供:2015©Next Media Animation Limited. 目を酷使しがちな現代社会、メガネやコンタクトレンズ無しじゃ何も見えない! という人も多いだろう。そんな中、「目が悪い人にしか見えない文字」がTwitterなどで話題となっている。
問題の画像は、クリエイターの吉永龍樹さん(https://twitter.com/dfnt)が2011年に作成したもの。とある文章が隠されているらしいのだが……あなたには見えるだろうか?
ホラー通信でも度々ご紹介しているホラー映画『クラウン』が、3月21日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開中だ。
息子の誕生日祝いのためにピエロ衣装を着た父親が、呪いの衣装と一体化して“子どもを食べるピエロの怪物”になってしまうというショッキングなストーリーもさることながら、元が学生が作ったフェイクの予告編で、そこにイーライ・ロスの名前を勝手に使っていたことからイーライ監督の目に留まり、彼のプロデュースで映画化が実現したという希有な作品でもあることから注目が集まっている。
このたび、今作でプロデューサーを務めたイーライ・ロスにインタビューを行った。フェイク予告編を観たときの感想や、映画『クラウン』の怖さの秘訣、彼自身の作品作りや新作『グリーン・インフェルノ』の公開予定についても話を伺うことが出来たので、是非ご覧あれ。
すべての画像と予告編動画が表示されない方はこちら( http://j.mp/1CLPjqZ )
■映画『クラウン』製作 イーライ・ロス インタビュー
記者:今作の監督であるジョン・ワッツと共同脚本のクリス・フォードが学生時代に作った『クラウン』のフェイク予告編には、あなたの名前が勝手に使われていたわけですが、その動画を初めて観たときはどんな印象でしたか?
イーライ:「アメイジング! こりゃ最高だ!」と思ったよ! 実はさ、朝起きたら色んな人から「君の新作めちゃくちゃ面白そうだね~!」「いつ公開なの? 待ちきれないよ!」なんてメッセージが山ほど届いてたんだ(笑)。それでビックリして急いでその動画をチェックしたんだけど、フェイク予告編としてのクオリティもすごく高かったし、なにしろ「僕が彼の立場でもこうやって注目を集めようとしたかもしれないな」とも思ったんだよね。
記者:では、名前が使われていたことには怒らなかったんですね?
イーライ:まぁ、動画を作ったジョンにコンタクトを取ったら、彼は「訴えないでくれてありがとうございます!」って言ってたんだけど、「ここはハリウッドだよ。訴えるのは金が儲かってからさ!」って答えたよ(笑)。「だからまずは映画化を実現しよう!」ってね。そうして一緒に製作に入ったんだけど、脚本作りにはすごく時間をかけたよ。なにしろ動画のレベルがすごく高かったから、それに見合うストーリーにしなければならないと思った。このストーリーのキーは、ピエロ衣装の呪いのもととなる“ピエロにまつわる神話”なんだけども、そこはすごくこだわって選んでいるんだよ。
記者:あの劇中に出てくる恐ろしい“ピエロの神話”は本当にあるお話なんですか……?
イーライ:君にそう思ってもらえたなら大成功だね! あれはジョンとクリスが作り上げた架空の神話だよ。でもね、ただの凶悪なモンスターが理由もなく暴れるという映画ではなくて、すべてにきちんとした理由を持たせたかった。ピエロの衣装がなんなのか、もね。構造的には、映画の『ザ・フライ』にかなり近いところがあって、“好ましい主人公が痛ましい変身を遂げてしまう”、そして、観客は“モンスターに変身してほしくない”という葛藤を抱く作品になっているんだ。
記者:見事に騙されてしまいました(笑)。イーライ監督からジョン・ワッツ監督に何かアドバイスしたことはありますか?
イーライ:僕から彼らに言ったことは、「決して怖い映画を撮ろうとするな」ということだね。ドラマとしてきちんとしたものを作ること、そこに、たまたまホラー的な要素があるだけだ。観客を怖がらせようとしてはいけない、なるべくリアリティを大事に描けば描くほど、“怖さ”というものは自然と滲みでてくるものだから。「ピエロ衣装が身体と一体化してモンスターになってしまう」というのは、コンセプトだけ見ればバカバカしく感じられるかもしれない。だけれども、製作者たちがリアルなものとして扱うことで、恐ろしくて痛ましい物語になるんだ。観客は思わず加害者側であるモンスターのほうを思わず応援してしまう、そんな作品になっている。
記者:「観客を怖がらせようとするのではなく、怖さがにじみ出るリアルなドラマを作る」というのは、イーライ監督自身の作品でもキーになっていることなのでしょうか?
イーライ:僕の作品でも同じアプローチをしているよ! ジャンルはホラーなんだけども、なるべくリアルさを大事にして、ドラマを撮るつもりで撮っているよ。例えば『ホステル』や、新作の『グリーン・インフェルノ』もなるべくリアルに撮った。僕の作品の場合、登場人物たちは“自分たちがホラー映画の登場人物である”ということは知らない。唯一ホラー映画だと認識しているのは映画のチケットを買う人達だけさ! ウィリアム・フリードキン監督と話しているときに、「『エクソシスト』は最高のホラー映画だと思います」という話をしたら、「いやいや、僕はホラー映画を撮ったつもりはないよ。たまたま悪霊にとりつかれた女性が出てくるというドラマなだけさ」と言うんだ。それと同じだね。怖さを求めるならば、なるべくリアルにすることだ。それは特殊メイクに限らず、僕の場合は照明や音楽の使い方、カメラワークなどもそうだ。なにか一つの要素が、ストーリーを圧倒してはいけないんだ。すべての要素が相互作用して、怖い物語に仕上がることを目標としているんだよ。
記者:『グリーン・インフェルノ※』のタイトルが出てきましたが、日本でも耳の早いホラーファンが『グリーン・インフェルノ』の噂を聞きつけていて、公開を楽しみに待ち望んでいます。公開は決まりそうでしょうか?
イーライ:色んな権利関係でもめてしまって先延ばしになっていたんだけど、今まさしく各所が調整に入ってくれていて、うまくいけば来週(インタビュー日:3月20日)結果が出ると思う! そうしたら秋に全米公開かも……? まだ決定じゃないけどね!
記者:楽しみに待っています! 本日はありがとうございました。
※『グリーン・インフェルノ』……本国での公開延期が続いているイーライ・ロス監督のカニバルホラー。少数民族の保護のためにアマゾン奥地に向かった学生活動家たちが、その民族たちが食人族だったことによって恐ろしい目に遭うというショッキングなもの。
映画『クラウン』公式サイト: http://www.clown-movie.jp/
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流通経済大柏FW木村稜斗(左)とFW松本雅也(右)
21日、関東圏の有力校が集まる国際親善ユースサッカー大会、「イギョラ杯」は流通経済大柏の通算4度目の優勝で幕を閉じた。
表彰式では、準決勝のFC東京U-18戦で決勝点を挙げ、決勝の日大藤沢戦でハットトリックを達成した流通経済大柏FW木村稜斗が最優秀選手に選出。優秀選手には、大会を通じて5アシストを記録した流通経済大柏FW松本雅也が優秀選手に選ばれた。
各選手のコメントは以下のとおり。
■最優秀選手 木村稜斗(流通経済大柏FW)
「MVPに選ばれて、とてもうれしいです。決勝では絶対に点を取れると信じてプレーしていました。大会1日目はメンバーに入れず、2日目も最初は試合に出られなかったのですが、少ない出場時間でも自分をアピールし続けた結果、決勝ではスタメン出場を果たすことができました。もうすぐプレミアリーグEASTも開幕しますし、自分にとって自信がつく大会となりました。自分はうまいほうではないですが、前線で走り回って、裏でボールを受けてゴールにつなげたり、したたかにこぼれ球を狙っていくタイプ。出た試合では必ず点を取って、どの大会でも得点王を狙っていきたいです」
■優秀選手 松本雅也(流通経済大柏FW)
「この大会で5アシストという結果を残せて良かったです。僕たちはどの大会でも優勝したいという気持ちが強いので、こうしてイギョラ杯で優勝することができたことをうれしく思います。チームとしては無失点に抑えること、コンパクトな陣形を保ってインターセプトを狙うことを心掛けて戦い、2週間後のプレミアリーグEASTの開幕に向けて良い準備ができました。今後も相手を無失点に抑えながら勝ち続けて、相手に脅威を与えられるようなチームになりたいですし、個人としても仲間を使ったプレーでチームに貢献し、スタメン定着に向けて頑張っていきます」
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