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ミランでプレーするアルメロ [写真]=Getty Images
ブラジルのフラメンゴが、コロンビア代表DFパブロ・アルメロの加入を発表した。9日に同クラブ公式HPで伝えている。
アルメロの保有権はウディネーゼが持っていたものの、2014年8月から日本代表FW本田圭佑の所属するミランへレンタル移籍をしていた。しかし、今シーズンのセリエAで8試合の出場に留まっており、同チームを率いるフィリッポ・インザーギ監督の起用法について不満を漏らしていた。
また同選手は、コロンビア代表の一員として出場した2014年のブラジル・ワールドカップでは、日本代表戦を含めた全5試合に先発出場をしていた。
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6日のクリスタル・パレス戦に臨んだペジェグリーニ監督 [写真]=Getty Images
12日に行われるプレミアリーグ第32節で、マンチェスター・Cはマンチェスター・Uと対戦する。10日、マンチェスター・Cを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督が試合に向けた会見に臨み、クラブ公式HPがコメントを伝えている。
ペジェグリーニ監督は、チームの主将を務めるベルギー代表DFヴァンサン・コンパニについて「コンパニは前節フル出場していたが、それから通常の練習ができていなかった。出場できるかは明日判断したい」と明かしている。一方で「いつも言っていることだが、コンパニがいるに越したことはないが、彼がプレーできないのであれば、他の選手がプレーするだけだ。我々はチームなのだからね」と、前向きに語った。
対戦相手のマンチェスター・Uは現在、リーグ戦5連勝中。前節終了時にはマンチェスター・Cを追い越して3位に浮上した。これについてペジェグリーニ監督は、「(ルイ)ファン・ハール監督のチームは攻撃的で、優勝争いをしている。昨夏に多くのいい選手を獲得した。(アンヘル)ディ・マリア、(アンデル)エレーラ、(ラダメル)ファルカオや(ダレイ)ブリント。それにその前の年に(フアン)マタだ。彼らが上手くいっていなかったことは不思議だが、現在好調でも驚きはしない」と、好調の要因を挙げている。
マンチェスター・Cはリーグ戦で4位。1試合多く消化しているにも関わらず、首位チェルシーとは9ポイント差で、優勝は絶望的な状況にある。会見中、同監督は優勝争いに関するコメントを避け、「私の頭の中にあるのは、次の試合に勝利することだけだ。ダービー戦は士気を高めてくれる。激しいだけの試合ではなくて、質が高い試合になることを願っている」と、目の前の試合に向けてコメントした。
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東京・水道橋の「丼達」は、JR水道橋駅から徒歩1分の場所にある丼専門店だ。同店で提供される丼は、「並盛り」でも500gと全てが”大盛り”サイズ。中でも異彩を放つメニューが、「大魔神」(1,500円)という名の”メガ盛り”豚丼だ。同メニューを30分以内に完食すると初回に限り賞品がもらえるというので、筆者も挑戦してみた。
東京・水道橋の「丼達」
「大魔神」はテーブルギリギリの大きさ!
店内はカウンター席のみのこじんまりとしたつくり
「丼達」は、カウンター席11席を備えるこじんまりとした店舗だ。近隣に大学が多いことから、お昼時にはおなかをすかせた学生もよく訪れるという。丼は持ち帰りも可能で、店先には受け取り用の窓口も。
席に着いた筆者は、早速「大魔神」をオーダー。同メニューを30分以内に完食すると、同店で使える豚丼の無料券がもらえるという。ただし、「挑戦者以外の人が食べる」「席を離れる(トイレ含む)」「30分間のチャレンジ終了時、口の中に食べ物が残っている」場合は失格。また、店内混雑時は45分で食事自体が終了となるとのこと。余った分は持ち帰りもできるので安心だ。
運ばれてきた「大魔神」のボリュームはすさまじかった。丼はカウンターテーブルにギリギリ収まるくらいの大きさで、中にたっぷりのご飯と豚肉が敷き詰められている。店長の野田将允氏によると、同メニューの総重量は1.5kg。うち1.1kgが白米だそうだ。
豚丼「大魔神」(1,500円)
iPhone 6との大きさ比較
ご飯がどんどん進む味わいだ
同店の豚丼には「てりやきにんにく」「てりやきしょうが」「醤油ピリ辛」「塩しょうが」の4種類があり、今回は「醤油ピリ辛」をチョイスした。具はシンプルに、豚バラ肉と長ネギ、刻みノリの3種類となっている。
一口食べてみると、醤油ベースの濃いめの味付けが食欲をそそる! トウガラシを含む6種類のスパイスを配合している「醤油ピリ辛」は、刺激的で食べ飽きない味わいだ。辛味が少しあるので、辛いものが苦手な人は別の味を選ぶのも手だろう。
トッピング無料の学割も
4種類から味を選べ、ご飯が進む豚肉とたっぷりの白米を思う存分かきこめる「大魔神」。しかし、悲しいかな丼を半分ほど空けたところで筆者の限界が見え始めた。
半分あたりからペースダウン……
その後も食べ進めるも、残り1/4ほどであえなく断念。同店では「生たまご」(50円)や「バター」(50円)、「温玉」(80円)といったトッピングも提供しているので、完食のためには味変を駆使するのも有効とのことだ。また、学生証を提示すれば「米増し」、「生たまご」「バター」のいずれか1つが無料となる学割も受けられる。
残してしまった分は、持ち帰り用の容器に無料で詰めてもらえる。「大魔神」の丼の中では残り少なく見えた豚丼も、1人前の容器に詰めるとなかなかのボリューム感だった。ちなみに野田店長によると、同メニューには毎月20人ほどが挑戦。完食率は3割程度とのことだ。腕に覚えのある方はぜひ挑戦してほしい。
残してしまった分は持ち帰り可能。編集部でおいしくいただきました
なお、「大魔神」のオーダーは14時~閉店1時間前に受け付ける。また、複数名で同時に挑戦する場合は事前に店舗への連絡が必要とのこと。同店の営業時間は11時30分~22時で、定休日は日曜日となる。
※価格は全て税込
発表会に出席したスターリング [写真]=Getty Images
リヴァプールに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリングが、サポーターから罵声を浴びせられている。10日付のイギリス紙『テレグラフ』が伝えた。
同日、リヴァプールは2015-16シーズンに着用する新ユニフォームの発表会を行い、スターリングも出席。同選手が新ユニフォームのデザインについて問われた時、招待されていた500人のサポーターのうち1人が「来シーズン、それを着てるお前に会えるのかはっきりさせろ!」と叫んだという。
現在20歳のスターリングは、クラブから週給10万ポンド(約1790万円)とも言われる破格の契約延長オファーを受けたものの、交渉が難航。それにより、サポーターから「守銭奴」とも批判されていたため、1日にはイギリスメディア『BBC』によるインタビューで反論するなど、大きな問題になっていた。
また、スターリングの代理人は現在のオファーを拒否し、週給15万ポンド(約2685万円)での契約延長をクラブに問い掛けており、交渉は今シーズン終了後まで延期されるであろうと、同紙は報じた。
スターリングの獲得には、マンチェスター・C、アーセナル、レアル・マドリード、バイエルンなどが興味を示していると、これまでに各メディアが報じている。
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バイエルン移籍が取りざたされるS・ラモス [写真]=Real Madrid via Getty Images
レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、バイエルンに移籍する可能性が浮上した。6日付のスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。
S・ラモスは2017年6月末までレアル・マドリードと契約を結んでいる。これまで、同選手の希望はレアル・マドリードに留まることだとされていたが、これが変わりつつあるという。その要因の一つとして、バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の存在がある。グアルディオラ監督は、かねてからチームにS・ラモスを加えることを熱望しており、その実現に向けて攻勢を強めているようだ。
数週間前、レアル・マドリードはS・ラモスに対し、2019年までの契約延長オファーを提示。年俸は800万ユーロに達するとみられ、ディフェンダーとしては、パリ・サンジェルマンのブラジル代表DFチアゴ・シウヴァや同DFダヴィド・ルイスらトップクラスの年俸に近付くとされていた。しかし、S・ラモスの兄弟で、同選手の代理人を務めるレネ・ラモス氏は、そのオファーを断ったと伝えられ、移籍の可能性が高まっている。
また、スペイン・メディア『ボスポプリ』は、レアル・マドリードからバイエルンに移籍した元スペイン代表MFシャビ・アロンソが、ドイツでも順調にプレー出来ていることが、S・ラモスの移籍を加速させていると予想した。
果たして、S・ラモスが何色のユニフォームに袖を通すのか、今後も移籍市場から目が離せない。
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