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江崎グリコはこのほど、「阪神タイガース球団創設80周年記念スマイルビスコ」を、グリコネットショップ、阪神タイガースショップ、阪神タイガース公式オンラインショップ(T-SHOP)にて、8,000セット限定で発売した。
「阪神タイガース球団創設80周年記念スマイルビスコ」(3,700円・税別)
選手の顔と名前をデザインしたビスコミニパック20種類
同商品は、おなじみのビスコ坊やの顔と名前が、阪神タイガースの選手(和田豊監督、阪神タイガースのマスコットキャラクター・トラッキーを含む)20名の顔と名前になったビスコミニパック20種類を、ビスコ坊やの顔が入ったボックスに入れた特別セット。
阪神タイガース選手の顔と名前がデザインされたビスコミニパック
1ボックスにビスコミニパック20種類入り(ミニパックはビスコ5枚入り)。ほんのりレモン風味のクリームをあっさりプレーンなビスケットでサンドした。数量8,000セット限定で、価格は3,700円(税別)。
グリコネットショップでは4月6日より受付を開始、阪神タイガースショップ(阪神甲子園球場)および、阪神タイガース公式オンラインショップ(T-SHOP)では、4月7日より販売を開始した。
ハウス食品は6日、ハウス「とんがりコーン」シリーズの、こどもの日パッケージを発売する。期間限定で販売する予定。
ハウス「とんがりコーン」こどもの日パッケージ(各180円・税別)
5月5日のこどもの日を盛り上げる、期間限定パッケージ
同商品は、”カリッとかるくて香ばしい”コーンスナック「とんがりコーン」の期間限定パッケージ。5月5日のこどもの日向けに、大きなこいのぼりのイラストをパッケージごとに色を変え、デザインした。
「とんがりコーン <あっさり塩>」は、まろやかなうまみが特徴の深層水結晶塩を50%(食塩中)使用し、さっぱりとした飽きのこないおいしさになっているという。パッケージの色は赤。
「とんがりコーン <焼とうもろこし>」は、まろやかなうまみが特徴の丸大豆醤油を50%(原料内醤油中)使用、こんがり香ばしい飽きのこないおいしさに仕上げた。パッケージの色は緑。
新製品の「とんがりコーン <スイートコーン味>」は、とうもろこし特有のマイルドな甘さを表現した。香ばしさと、ほんのりとした甘さの、くせになる組み合わせが特徴とのこと。スイートコーンの風味は香料使用となる。パッケージの色は青。
それぞれ内容量75g(箱入り)で、希望小売価格は各180円(税別)。なお、通常パッケージも並売する。
「ドトールコーヒーのおいしいカフェゼリー」(138円・税込)
メイトーブランドの協同乳業は13日、コーヒー専門店のドトールコーヒーとコラボレーションした「ドトールコーヒーのおいしいカフェゼリー」をリニューアル発売する。
コーヒー専門メーカー、ドトールのコーヒーゼリー
同商品は、ドトールオリジナルの自家焙煎豆を使用した、こだわりのコーヒーゼリー。ドトールの本格的なコーヒーがそのままゼリーになったような味わいを楽しめるという。
ドトールオリジナルの自家焙煎豆をエスプレッソ製法により高濃度に抽出したコーヒーエキスを使用。コーヒーのボディ感をアップすることにより、香りの余韻を十分に楽しめるように仕上げた。別添でコーヒーフレッシュを加え、好みの味が楽しめる。
内容量100g+別添コーヒーフレッシュ5mlで、希望小売価格は138円(税込)。なお、ドトールコーヒーショップでは販売しない。
メイトーブランドの協同乳業は5月11日、「八女と西尾の抹茶プリン」を発売する。
「八女と西尾の抹茶プリン」(146円・税込)
濃厚でなめらかな口どけ、上質な味わいの大人の抹茶プリン
同商品は、高品質な商品を求める大人の消費者が増えていることに着目し開発した抹茶プリン。八女産と西尾産の2種類の抹茶や黄身まで白い卵、鹿児島産芋焼酎などこだわりの素材を使用し、上質な味わいに仕上げたという。
コクと甘みの八女抹茶と、深い緑と上品な香りの西尾抹茶の2種類の抹茶を使用。黄身まで白い卵「ピュアホワイト」を使用し、抹茶本来の味や色を邪魔せずに、コクと口どけを与えることに成功しているとのこと。また、鹿児島産の芋焼酎「わか松」を加えており、濃い味わいの黒蜜ソースで大人の味に仕上げている。
内容量105gで、希望小売価格は146円(税込)。
巨人が主催試合で販売している『レジェンズシート』という席種とサービスがある。これは、観戦席付近で巨人OBが試合を生解説し、それに対して質問もできるというもの。東京ドームの三塁側内野席前方に配置された席で楽しむことができる。
基本的には巨人の元選手が解説者として招かれ、今季は対戦チームの大物OBを同時に招くダブル解説を行っている。その対戦球団OBに今回、野村克也氏(77)の登場が決まった。野村氏は4月11日の対東京ヤクルト戦に招かれる予定だ。一部報道では、野村氏は体調が芳しくないとも伝えられていたが、果たして。
「野村氏のプロ野球解説はテレビ視聴者のウケも良く、『野球中継よりも、ノムさんの解説をもっと聞きたい』との声も寄せられるほどです。レジェンズシートに座れば、OBに直接質問することも可能です。大きな話題になっています」(ベテラン記者)
しかし、この生解説は起用される相手球団OBも巨人の系列である日本テレビで専属解説をしていた元選手が多く、いわば特権のある仕事だった。地上波でプロ野球放送が激減したいま、試合解説の仕事も激減している。そんな中で東京ドームでの生解説は貴重な収入源ともいえる。同日は巨人OBとのダブル解説になるが、野村氏と一緒に解説するとなると、相当な勉強をしなければならない。
「これまで生解説を務めた巨人OBのなかには、失礼ながら、勉強不足の人もいました。でも、同席に観戦に来る客は巨人ファンが大半なので、巨人贔屓の内容を喋れば何とかなるみたいな空気もあって…。そんな中で、解説者としても人気がある野村氏は、体調が万全なら、今後も起用がはかなり増えると思われます」(同)
野村氏と一緒に解説する巨人OBは、知性派の鹿取義隆氏に決まった。いままでに巨人OBとして起用された面々を見たら、鹿取氏か堀内恒夫氏でなければ、野村氏に話を合わせられるOBは見あたらない。
野村氏が解説として招かれたことで、こんな声も聞かれた。「野村氏が原采配に何かしらの影響を与えているのではないか」と。
「野村氏はTBS系のスポーツ番組で阿部(慎之助)の一塁手転向に異議を唱えていました。『捕手がしっかりしていれば、絶対に最下位にはならない』とし、阿部を捕手に戻すべきだとの持論も繰り広げていました」(球界関係者)
4月3日に原辰徳監督は阿部を4番捕手で起用した。前日までの中日3連戦で3連敗を喫し、さらには捕手を務めていた相川亮二が試合中に肉離れを起こすアクシデントに見舞われた。とはいえ、原監督は阿部が捕手に戻ることは「99%ない」とし、阿部を一塁も固定する考えを口にしてきた。原監督は、この阿部捕手再転向を「一時的な措置」と説明したが、突然の方向転換に巨人選手は動揺していた。野村監督の反対論が以前からあったため、意志がグラついたのではないか? との見方も広まっている。
「原監督は他球団のOBとも親しく付き合っており、日本ハムの指揮官である栗山英樹監督とは兄弟のような仲です。もちろん野村氏とも親交はあるはず。野村氏のアンチ巨人の姿勢がパフォーマンスであることは世間一般にも知れ渡っている。原監督も実は裏で野村氏からいろいろと助言をもらっているのでは」(同)
現場指揮官にアドバイスをするのもOBの仕事だ。野村氏は特定球団のOBというより、球界全体のOBと言っていい存在。巨人OBは野村氏の発言力に負けてしまっているのではないか。