政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
オーストリア・カップ準決勝が28日に行われ、グレーディヒとU-22日本代表FW南野拓実の所属するザルツブルクが対戦した。南野は先発出場している。
前半は両チームともにゴールを奪うことができず、スコアレスドローで折り返す。後半に入って65分、エリア手前右でパスを受けた南野が、中央へ切り込んで左足を振り抜くと、強烈なシュートは枠の右隅に飛ぶが、相手GKに弾き出された。
74分、ザルツブルクの先制で試合が動く。味方のスルーパスから、ワンタッチでエリア内に抜けだしたニルス・クアシュナーが、右足でシュートを放つも、右ポストに直撃。こぼれ球を相手DFがクリアを試みるが、ボールはクロスバーに当たり跳ね返る。そこに再びクアシュナーが反応すると、シュートはまたもクロスバーに当たるが、今度はそのままゴールに吸い込まれた。
さらに78分、ロングパスからペーター・アンカーセンがエリア内右に抜け出して折り返しを入れると、マルセル・ザビツァーが右足で合わせる。一度は相手GKは阻まれるも、こぼれ球を押し込んでゴールネットを揺らした。ザルツブルクがリードを2点に広げる。
試合はこのままタイムアップを迎え、ザルツブルクが敵地で2-0の勝利。オーストリア・カップ決勝へと駒を進めた。
【スコア】
グレーディヒ 0-2 ザルツブルク
【得点者】
0-1 74分 ニルス・クアシュナー(ザルツブルク)
0-2 78分 マルセル・ザビツァー(ザルツブルク)
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
肩こりで悩まない人がいないといわれるくらい、日本人の多くが肩こりで悩んでいるといわれています。
肩関節の構造や筋力の問題、そしてもはや日常生活で必須ツールになったパソコンやスマートフォンの影響などが大きいといわれています。
パナソニックが、全国の20代~60代の男女8360名を対象に調査したデータによると、大多数の方は肩こりを感じたとき、お風呂につかる、ストレッチをするなどのセルフケアを行うようです。
また、自分で肩をもむという方も相当数いるため、いかに肩こりで悩む方が多いのかがわかりますね。
また、市販の貼り薬やマッサージケアができる家電製品を使うといった回答も少なくありません。パナソニックが調査したデータによると、肩こりを感じた方のうち、84パーセントはセルフケアを行い、プロのマッサージ師のケアを受けるのは、16パーセントほどでした。
また、プロのマッサージ師のケアを受ける方がもっとも多いのは、岐阜県。次いで茨城県、東京都、徳島県、長崎県の順となっているようです。
なぜ、岐阜県がトップなのか定かではありませんが、寒暖の差が激しい地域や、人との交流が盛んな地域は肩こりが強く出やすいのでしょうか。
いずれにせよ、肩こりは、疲労がたまっているサインであるのはもちろん、場合によっては病気のサインであることも珍しくありません。あまりにひどい肩こりが続くようなら、医師の診察を受けることが大事ですね。
※ 写真はイメージ 足成 http://www.ashinari.com/2012/05/22-362202.php より
―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 松沢直樹) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか( http://getnews.jp/anews )
-ガジェット通信は賢く情報を活用する読者のため「ネット上の議論、ネットカルチャー、デジタルガジェット情報、ライフスタイル提案、時事ニュース」等を提供するニュースサイトです。ガジェット通信
マンチェスター・Uに所属するMFマタ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uに所属するスペイン人MFフアン・マタが自身のブログで、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権をかけた争いについて綴った。クラブ公式サイトが27日に伝えている。
マンチェスター・Uは、26日に行われたプレミアリーグ第34節のエヴァートン戦で0-3で敗戦。今シーズン残り4試合で4位後退となった。
同試合で先発出場したマタは、「グディソン・パーク(エヴァートンのホーム)でファンの皆がくれたサポートに結果で応えないといけない。それを次節ウェスト・ブロムウィッチ(WBA)戦で見せたい」と次節に意気込むと、「もう残り試合も少ない。これからの試合にはすべて勝たないといけない。チームの目標は、残り4試合すべてに勝つこと」と、残る試合の目標を明言した。
そして、「来シーズンはチャンピオンズリーグに出場したい。そのためにも、良いパフォーマンスをみせて、結果を残さないといけない。もう負けるわけにはいかないから」とコメントし、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得を誓った。
また、同選手は、25日に大地震が発生したネパールにもメッセージを送っている。
「悲しいことに、ネパールとインドで惨事が起こってしまった。地震による被害は、どんどん酷くなっている。被害に遭われた皆さんに、連帯の気持ちと、サポートする気持ちを届けたい」
マンチェスター・Uは次節、5月2日にWBAをホームに迎えて対戦する。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
長期休暇を奪取し、すでに機上の人になっている方もいるかもしれないが、一方では「なんも予定がない」というものぐさな御仁も。「GWだし円安だし、どうせ海外なんか行ってもカネがかかるだけ」そう思ってあきらめているなら早計だ。
⇒【写真】ラオスの奇祭「ロケット花火祭り」
では、今からお得に「海外旅行」をすることはできるのだろうか?
「出発のピークは5月3日ですが、日にちをずらせば間際でも空きはあります。たとえば6日出発で9日まで3泊4日を旅行に充てるなど、工夫次第では安く予約することができます」
そう語るのは、観光ジャーナリストの千葉千枝子氏。具体的には何を見て探せばいいのだろうか。
「オススメは航空会社が提供するツアー『ダイナミックパッケージ』。ほぼエアの往復料金で宿泊も付く、格安価格の旅行商品です。価格は日々変わり、間際だからこそ安くなることも。宿泊先の選択肢が多く、自由度が高いです」
さらに、最近台頭してきたLCCも外資なら空きがあることも。
「ジェットスターや春秋航空などは比較的空きがあります。また、アメリカに本部を置く旅行サイト『エクスペディア』も、日系企業より空きがあり、安く提供しているケースが多いです」
直前といっても、海外は5~7日前の予約が通常。だが、最近は便利なサービスも登場。
「翌日・当日でも海外へ出発したいなら、HISの『スグ飛び』や『DeNAトラベル』などが便利です」
ピークを少しズラせば今からでも旅行の手配が間に合うことはわかった。しかし、「ツアーでなければ、GW中でも手配可能」と明かすのは旅行代理店社員の安田昭義氏。
「航空券とホテルを別々に手配したり、旅行サイトで一括購入するんです。航空券は満席の便も多いですが空席が比較的多い中国で乗り継げば、東南アジアなら8万円台の航空券もあります。特に中国東方航空は安いですよ」
なかでもオススメの旅行先は東南アジアのラオスとか。
「5月4日に同国各地で開かれる奇祭のロケット花火祭りはローカル臭が漂いますが、ミサイル並みのロケット花火が飛び交い、訪れる価値はあります。それに物価も東南アジア最安で、3~4日の滞在で中級レベルの宿なら滞在費2万円以内に抑えることも可能。時期的に航空券が多少割高になるのは仕方ありませんが、これならトータルの出費は抑えられます」
4/28発売の週刊SPA!に掲載されている大特集『[男の欲望(裏)情報]21連発』では、上記のようなGW限定の遊び方を徹底解説。また、「そうはいっても遠出はめんどくさい」というわがままなあなた向けに、長期休暇を利用して「GW中に儲ける方法」まで網羅している。男の欲望を全方位的に叶えることのできる夢のような大特集を参考に、GWを満喫されたし! <取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>
【観光ジャーナリスト・千葉千枝子氏】
旅行会社勤務を経て現職に。運輸・観光業全般に関して執筆。中央大学客員講師・横浜商科大学兼任講師。NPO法人交流・暮らしネット理事長
松坂不在でも、工藤ホークスはびくともしない。先発陣は攝津正、スタンリッジ、中田賢一、大隣憲司、武田翔太らがおり、救援陣も森福允彦、飯田優也の両左腕をはじめ、サファテ、森唯斗など、バラエティーに富んだスタッフが控えている。
こうした戦力層の厚さがあったからだろうが、工藤監督は松坂の調整遅れについて質問される度に、こう答えてきた。
「時間がかかってもいい。しっかり投球ができる態勢ができるまでは…」
その方針は“右腕の異常”が報告された後も変わっていないという。工藤監督自身、左肩や肘の故障で長期離脱した経験があり、それを乗り切ったからだろうが、こんな見方もある。
「松坂と交渉に入る前の編成会議で、大半が復活に悲観的でした。それを一変させたのは王貞治会長でした。王会長は松坂獲得が可能であることを孫正義オーナーに報告し、了承を取り付けました。このまま復活できなければ、王会長に恥をかかせることになる」(在阪スポーツ紙記者)
松坂も王会長の立場はわかっている。高額年俸で入団した責任感もある。先発投手として輝きを取り戻す自分自身に、期待していた面もあっただろう。
だからこそ、開幕一軍メンバーから外されることが決まった途端に“ブルー”になり始めた。
「開幕一軍の夢が破れたショックでしょう。同時に日本球界に復帰しても、アメリカと変わらない二軍暮らしの現状に打ちのめされたようです。向こうでもマイナー暮らしが長く続いたため、精神面でもつらい思いをしていましたから」(ホークス担当記者)
不振の原因は、これまで投球フォームの乱れとされてきた。メジャーの固いマウンドと投げ込み量を減らす調整法が合わず、上半身だけで投げるフォームに落ちぶれてしまったわけだが、ホークス入り後、2つ目の不振原因も判明した。
「ストレートには往年のスピードはなく、変化球もウイニングショットにならない。カーブ、シュート、スライダーはどれも平均点。バッターに狙い球を決められたら、それでおしまい」(ライバル球団スコアー)
これは、オープン戦2度目の登板(対巨人/3月10日)の際、各球団スコアラーが口にしていたもの。広島カープの黒田博樹は新兵器・ツーシームを引っ下げて帰還し、他球団の偵察部隊を悩ませた。同じメジャー帰還投手でも、松坂は相手チームに脅威を全く与えられなかったのだ。
「オープン戦での不振を首脳陣に聞かれたとき、松坂は『想定内』みたいな返事をしていました。その場では注意されませんでしたが、あんな物言いをしていたら、今の右腕の異常も自己責任ということになりますよ」(前出・球界関係者)
優勝を狙う以上、工藤監督に温情はない。松坂のことを『平成の怪物』と呼ぶ者は、もういない。