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インタビューに応えるカントナ氏 [写真]=Getty Images
マンチェスター・UのOBである元フランス代表FWエリック・カントナ氏が、古巣を称賛している。14日、イギリスメディア『BBC』が伝えた。
12日に行われたプレミアリーグ第32節で、マンチェスター・Uはマンチェスター・Cとの“マンチェスター・ダービー”に臨み、逆転の末に4-2で勝利を収めている。
スポーツの各分野で活躍した選手から選ばれるローレウス世界スポーツ賞の授賞式が、15日に上海で開かれる。同式典に出席するカントナ氏は、現地でのインタビューで古巣について「今、彼らこそがマンチェスターのキングだ」と称賛した。
1995年、カントナ氏は自身に罵声を浴びせた相手チームファンに対し、試合中にもかかわらずカンフーキックをお見舞いしている。様々な問題行為をしてきたことに関して同氏は、「皆がやっていいことと悪いことを、私を通して理解することができる。私はこれまでの行動を誇りに思っている。悪い行為だって後悔していない。これが私の人生だからね。誰も振る舞い方なんて教えてこないだろう」と、語っている。
また同氏は、パリ・サンジェルマンに所属するアルゼンチン代表MFハビエル・パストーレが世界最高の選手であるとの見解を明かし、「パストーレは、誰も予想できないことができる。彼のプレーを見るだけのために、2試合も観戦したよ。現在、パストーレは世界中で最も創造性のある選手だ。それこそが彼を世界最高だと推す理由だ。こういうタイプの選手が大好きだからね」と、その理由を口にしている。
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13日に登録抹消されたソフトバンクの本多雄一©BASEBALLKING
ソフトバンクは13日、本多雄一を登録抹消した。
本多は12日の日本ハム戦で6回の第3打席に、セーフティバントを試み、一塁ベースを駆け抜けた際に右足首を負傷し途中交代していた。13日に病院での精密検査の結果、右足関節捻挫と診断。全治4週間から6週間の見込みとなている。今季ここまで13試合に出場して打率.143、1打点の成績だった。
また、オリックスの山崎福也、中日の井領雅貴、阪神の江越大賀といったルーキーたちも登録抹消されている。
その他の公示は以下の通り。
<4月13日の公示情報>
※再登録=4月23日以降
◆福岡ソフトバンクホークス
=抹消=
46 本多雄一 / 内野手
◆オリックス・バファローズ
=抹消=
17 山崎福也 / 投手
52 榊原諒 / 投手
◆東北楽天ゴールデンイーグルス
=抹消=
49 クルーズ / 投手
◆阪神タイガース
=抹消=
25 江越大賀 / 外野手
◆中日ドラゴンズ
=抹消=
19 吉見一起 / 投手
26 井領雅貴 / 外野手
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チェルシー移籍が噂されるイカルディ [写真]=Getty Images
チェルシーが、日本代表DF長友佑都が所属するインテルのFWマウロ・イカルディ獲得に向けオファーを準備していることが明らかになった。12日付のイギリス紙『メトロ』が報じている。
FC東京の日本代表FW武藤嘉紀にオファーを提示したとの報道で話題を提供しているチェルシー。さらに同クラブは、現在22歳のイカルディ獲得に向けて3000万ユーロ(約38億円)のオファーを準備しているものとみられる。
これまでイカルディにはレアル・マドリードが獲得に乗り出すなどと報じられていたが、イカルディの素行の悪さを懸念して獲得レースから撤退を決意した模様。これに乗じてチェルシーが正式にオファーを提示する可能性が高いと伝えられた。
イカルディは今シーズンのリーグ戦28試合に出場し、16ゴールを記録している。
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物が当たり顔を背けるイヴァノヴィッチ(左から三番目)[写真]=Getty Images
プレミアリーグ第32節が12日に行われ、チェルシーはQPR(クイーンズ・パーク・ レンジャーズ)との“ウェスト・ロンドン・ダービー”に臨み、1-0で勝利。リーグ戦3連勝を飾り、優勝に向け一歩前進した。
この試合で、QPRのサポーターがセルビア代表DFブラニスラフ・イヴァノヴィッチに100円ライターらしきものを投げる場面があった。イギリス紙『デイリーメール』などの複数メディアが報じている。
チェルシーは試合終了間際、スペイン代表MFセスク・ファブレガスのゴールでついに均衡を破る。イヴァノヴィッチが、ゴールを喜ぼうとファブレガスに駆け寄った際に物が投げ込まれ、同選手の後頭部に直撃。イヴァノヴィッチは頭を抑え、痛みからか顔を歪めた。
QPRを率いるクリス・ラムジー監督は、「我々はピッチ上に物を投げ込むような行為を望んではいない」と、サポーターの行き過ぎた行為を非難している。
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スーパープレイでこの試合の主役となったアストロズのスプリンガー[Getty Images]
● レンジャーズ 4 - 6 アストロズ ○
<現地時間4月12日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
アメリカでひとつのスーパープレイが話題を呼んでいる。
テキサス・レンジャーズの本拠地グローブライフ・パーク・イン・アーリントンで行われたレンジャーズ-アストロズの一戦は、ホームのレンジャーズが終盤に4点差を追いついて延長戦に突入。迎えた10回裏、レンジャーズは二死ながら満塁と絶好のチャンスを作り、打席には1番のマーティン。
3球目の変化球を上手くすくいあげた打球はライトの後方へ。越えた――誰もがサヨナラを確信した打球は、フェンスをギリギリ越えようというところで飛んできた右翼手のグラブの中に収まった。
これには打ったマーティンとレンジャーズベンチの面々はライトの方向を見たまま呆然。球場に詰めかけたレンジャーズファンも立ち上がっての歓喜から一転、静まり返った。
このプレーの主役は、アストロズの右翼手・スプリンガー。24歳のスター候補は昨年メジャーデビューを果たし、ケガで7月後半以降を棒に振りながらも78試合で20本塁打を記録。295打席で114三振と大味な部分は否めないが、パワーとスピードを兼ね備えた新星として期待を集めている選手である。
スプリンガーは「ボールがフェンスを越えていくことを信じて疑わなかった」というが、決死のジャンプでボールをグラブに収め、そのままグラブを突き上げた。
試合はその後、延長14回にアストロズがコンガーの2ランで勝ち越し。サヨナラ負けから一転、ドラマチックな勝利を挙げた。
スプリンガーのこのプレーは試合を変えたビッグプレーとしてMLB公式サイト『MLB.com』でもトップで紹介され、大きな話題を呼んでいる。
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